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いつか君が忘れないように5にしおりをはさみました!
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いつか君が忘れないように5
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「お仕置きって、、なにするんだよ」
「んー。ヒビヤで遊ぶかな？」
「、、、、、。」
「あれ？抵抗しないんだ？素直」
あの時の、、、あの時の事を後悔してもしきれない感覚でまったく俺は動けなかった。
「ふぅっ、、、っ、、、」
「ヒビヤのちくび可愛い」
カゲロウが僕のちくびを優しくさわってくる。なんか、、気持ちいい。
「ヒービヤ？お仕置きだから感じちゃだめだよ？痛がらないと」
「ったぁ、、、」
いきなりカゲロウがちくびを噛んできた。
じんじんする。そんなに痛くはないんだけどなんか泣けてきた。
「あれ？そんなに痛かったか？」
「痛くない。」
「そ、、、。」
「、、、。」
「ごめんな？」
、、、カゲロウがいきなり優しくしてくる。
なんだよ、、、なんか、、、熱い。
身体が焼けるように熱いんだ。
カゲロウに触られるだけで感じてしまう。熱くなってしまう。
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