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君に口付けを2にしおりをはさみました!
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君に口付けを2
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僕はこのゲームにはまっていたから、
貴音に愚痴を言われていても聞かなかったんだ。
多分、貴音にとっては無視されてるみたいな物なんだろうね。
チラッと横目で貴音を見てみる。
、、、ヘッドホンつけてる。
そういえば貴音ってよくヘッドホン付けてるよね、、、。
、、あっ！
、、、死んじゃった、、、。
もう一回やり直さないと、、、。
もう一回、、、。
もう、、、一回、、、、。
そこで僕の意識はとんだ。
「遥！」
「はる、、、か！」
貴音が呼んでる声がする、、、。
僕は大丈夫だよ？
ただ、、、眠たいだけだから。
でも、、少し苦しいかな。
「先生！遥は大丈夫なんですか！？」
「ああ、、任せとけ。」
「遥、、、！私のせいで、、、」
、、、多分今から病院に行くんだ。
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