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正義のヒーロー3にしおりをはさみました!
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正義のヒーロー3
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散歩の途中首輪をとってもらった。
僕達は手を繋いで帰った。
「ただいま、、、」
目の前にお皿が飛んでくる。
僕はそれを止めようと思ったけど、、、。
駄目で、、、。
そのお皿はヒビヤに当たった。
「おかえり。コノハ」
「ただいま、、、お母さん、、、」
「、、、ヒビヤは、、、、、帰ってこなければよかったのに、、、。」
お母さんはヒビヤに聞こえるように
わざと声を大きくしてる。
なんて酷い人なんだ。
ヒビヤが涙ぐんでる、、、。
「ヒビヤ、、、」
僕はヒビヤを抱きしめて、頭を撫でた。
「ねえお母さん」
「ん?」
「昨日、なんでもいうこと聞くって言ってたよね?」
「そうよ?」
「じゃあヒビヤに酷くしないでくれるかな?」
「、、、、え?」
「僕はこの願いだけ叶えてくれればそれでいいから」
「、、、分かったわ、、、」
お母さんは親指の爪をかじった。
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