アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
深い口付け4にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
深い口付け4
-
買い物が終わり深夜零時になった頃、
何故かぼくはカノの部屋にいた。
「カノ、」
名前を呼ぶだけで鼓動が早まる。
全身に鼓動が伝わり少し身体が熱くなる。
そういえば、、聞いたことがある、、。
好きな人の名前を呼ぶだけで鼓動が早くなるって、、。
じゃあ、、僕は、、
「好き、、」
一瞬カノがピクリと反応した気がした。
「カノが、、好き、、」
寝ているカノに僕はキスをした。
口に、、。
これって寝込みを襲うっていうのかな?
「んぅっ、、、」
カノが小さく抵抗した。
起きたんだ、、。
僕はカノの腕を抑えて深くキスをする。
「コッ、、、ノハ、、」
涙目で見られてドキッとする。
でも、、絶対
止めてって言ってもやめたくない。
「カノ、、」
カノが苦しそうにしたので
いったんキスを止める。
「コノハ、、僕のこと好きなの?」
その時のカノの様子は引いているって
訳じゃなくて真剣な顔だった。
「かも、、しれない」
「ねえ、、コノハ、、僕ね、、嬉しかったんだよ、、?」
震え声になってる事に気付いて
カノの様子を伺う。
でも俯いていてなにも分からなかった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
85 / 110