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二人遊び7にしおりをはさみました!
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二人遊び7
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部屋に入って鞄を隅に下ろす。
ずっと掃除されていないからか埃がかぶっているところがあった。
息を吹きかけてみる。
埃は空中に少し舞った。
そのあとゆっくり床に落ちる。
「ごほっ、、」
部屋の空気が悪くて咳をしてしまった。
窓を開けて僕は考えた。
「掃除、、したほうがいいかな」
ーーーー
「あっ、、ヒビヤくんっ、、僕もう、、」
「はやくいっちゃいなよ?」
「あっ、、激しっ、、」
僕の上で激しく揺さぶる。
僕の為に動かしてるのに、、
全然イけないんだけど。
僕に動かされてるコイツは気持ちよさそうなのに、、ずっと喘いでるのに、、。
さっきから何度もイッてるのに。
僕は、、ヒビちゃんじゃなきゃ気持ちよくない、、。
全然、、イけない。
ーーーー
「ふぅ、、大体かな?」
部屋を少し掃除したら綺麗になった。
なんだ、、あんまり汚れてなかった。
少しソファでくつろいでいると
ノックがなった。
コンコン
「あ、、ヒビヤ、、、」
「マリー?」
「い、、いか?」
「あ、、うん入って」
ドアノブがゆっくり動いてから
ドアがゆっくり開いていく。
「少し、、話そう」
「うん」
マリーの手には紅茶とクッキーがのったお盆があった。
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