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77にしおりをはさみました!
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ヒロのものが、後孔に飲み込まれていく。
体の芯から満たされるような快感に
表情を作ることが出来なくて。
「いい顔。」
奥まで腰を進めたヒロが
そう言って、頬や額にキスを落とす。
指で慣らされ過ぎた内壁は、与えられたものをぎゅうぎゅうと締め付けて、思わず体に力が入る。
「ゆう、力ぬいて。」
ヒロが耳元で囁く。
「や…っ、できな…い」
自分の体なのに全然コントロールできなくて、俺の腰を持ってるヒロの腕に縋る。
「息ゆっくり吐いて。気持ち良くしてやるから。」
「これ以上…?」
「こんなのより、もっと。」
ヒロの視線に促されるように、ゆっくりと息を吐く。
少しずつ体から力が抜けていって、
ヒロのものが動き始める。
「ゆう、上、乗って…」
快感を追っていたところを、ヒロに引っ張り起こされた。
ヒロがソファに背を落として、今度は俺が馬乗りの形になる。
自分の体重で、最奥にヒロのものが届く。
「んっ…、や、深すぎ…」
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