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おかしい~R18腐二次創作弱虫ペダル荒北目線、金荒にしおりをはさみました!
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おかしい~R18腐二次創作弱虫ペダル荒北目線、金荒
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トレックが、りんとした走りを見せる。
同じオールラウンダーなのに、俺とは全然違う感じがする。
実直で的確な走り。
惚れ惚れする。
真護は福チャンと全く違う。
そこに惹かれてる。
いつものレインボーなグラスを外すと、いがいに愛らしい瞳が
あれ?
歩き方がたどたどしい。
部室のドアに頭ぶつけた。
少し泡食ったふうでグラサン戻し、今度はふつうに入って行く。
どした。
寮の部屋でも何かまごまごしてる。
小腹がすいたから、と自分で焼いたトーストのかわりに、本人お気にの四角っぽいトースト皿食おうとしたし、コーヒーを、取っ手のないところをつかもうとしてスカッと外したり。
誰だてめえ。
こんなんじゃ、同居人が誰かもわかってねーだろがヨ。
「それはないぞ」
俺を抱き寄せながら言う。
「おまえの匂いや動きの癖や、ここに触れると」
こっこらっ、乳首触れんなこらっ。
「んっ」
「そういう反応するとこも知ってる」
キスされた。
執拗に乳首を嬲りながら、肩ロを噛み、もう片手を俺の、俺のジャージの中へ…
あ、バカそこ、ダメ、指の刺激だけで、俺はもう、放っちまいそうだ。
するりと、下半身剥かれ、いま、真護の固いヤツが…
「むううっ」
無理やりされてるわけでもねえのに、男のカラダッて不自由だ。
女なら、スルッて入るだけですむのに、あっ、だめ、真護、真護、真護っ。
俺が放ち、
真護も遅れて放った。
真横から、優しい目で、真護が俺を見ている。
「ンだよ」
「おまえ、俺を名呼びだな。いつからかな」
俺はカッと赤くなって、女みたいに目を逸らす。
笑ったまま、立ち上がり、シャワールームのドアにもろ激突した。
これはもお、間違いねえっ。
「やっぱ見えてねーな」
真護黙る。
「貴様何も見えてねーな!」
やっぱり黙る。
そしてややあって、
「コンタクト落とした」
「見えねえ俺抱いたな! 誰でもいいってコトかよ!」
傍までとんでくと、真護は唇あやまたず、甘ァいキスをくれやがった。
※ 謝罪!
得意満面で仕上げた後で気づきました。
金城眼鏡持ってるじゃん!
眼鏡に変えて直してみたけど
どうにもしっくりいかないので…
このままにします。
すみませんっ<(_ _)>
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