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三者三様~R18腐二次創作弱虫ペダル福+新泉トリプルHにしおりをはさみました!
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三者三様~R18腐二次創作弱虫ペダル福+新泉トリプルH
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寝返りをうった塔の手が当たって目が覚めた。
今目の前に塔がいて、その向こうに寿一がいる。
この世でいちばん大事な二人が今、俺と一緒に寝てる。
一人は巨根ひけらかすバカで、いま一人は筋肉質だけど謙虚な。
でも二人とも性的には貪欲。
目が覚めたら二人して、絶対俺を求めてくる…あ。
塔が目を覚ました…
「新開さんっ」
飛びつくように抱きついて来る。
「ばかやろ。五回もしたんだぞ」
「僕は三回です。あとの二回は主将とでしょ?」
「嫉妬しねえの?」
「少しはするけど、お二人が抱き合ってるの、めちゃめちゃ色っぽい」
そう言って笑う塔がまた色っぽい。
おいおい伜。
何で起きようとしてる。
六回目のファックになんか備えなくて良いんだよ、いいんだって…
「誰に話してるんですか?」
「バカなセガレに」
「バカじゃないよねえー。かわいいかわいい△△△ちゃんですよ」
言いながら、塔が顔を下げてゆく。
俺のを含んでおしゃぶりを始める。
うまくなってる。
どこで?
誰と?
少しだけ心がチリチリするけどそれより、快感が、ああっ。
俺を咥えるために上体を下げてる塔は、獲物を狙う猫みたいで可愛い。
「目の前に、尻があるぞ」
いつの間にか寿一が起きていて、塔の尻を指でなぞっている。
「あ…主将…」
塔が下半身ゆさぶって、快感に耐えている。
可愛い。
思わずいじめたくなって、顔を捉えてキスする。
「新…」
キスであおられる塔の尻に、寿一はキスしてそこを舐め上げる。
「主将も…ハヤトもだめええ…」
今度は俺が奉仕する。
前を俺がしゃぶり、後ろを寿一がしゃぶる。
間で膝立ちの塔がおめく。
「駄目っそんな、ああっ、ああっ!」
俺の口に塔の味が広がる。
「後ろ、イケるぞ。入れていいか」
「それはダメ。朝イチは俺がもらう」
塔を裏返して俺を押し当てる。
入り口が開いて全長を飲み込む…
寿一がラクに入るようになるまで、あと少しといったところだ。
「ちぇっ、じゃあ俺は古女房で我慢するか」
寿一が俺の背後に回る。
「古女房で悪かったな…ンッ」
大きさの衝撃が、快感となって背筋を走り抜ける。
塔を激しく突く。
「ハヤト、ハヤト、」
息も耐え耐えの声がそそる。
「かわいい塔」
「おまえも可愛いぞ隼人」
「ぼくの新開さんを愉しんじゃだめです」
「おまえこそ、隼人は俺の、うっ」
「塔っ!」
三人三様の、快楽の淵を辿って…イった。
金、土、日。
やりつくして、塔はヘロヘロで帰っていった。
またおいで。
俺たちの宝。
次までに小道具増やしとくから。
見送る寿一が嫌に熱心なのが気にかかるが、まぁ、な…
多分俺らは仲良くやれるだろう。
末永く。
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