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三人三様2~R18腐二次創作弱虫ペダル福富目線、福+新泉トリプルHにしおりをはさみました!
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三人三様2~R18腐二次創作弱虫ペダル福富目線、福+新泉トリプルH
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金曜の夜泉田が来る。
俺と隼人で待っている。
隼人は何やらわからんケースを持ってきた。
「オジキからのプレゼントだ」
開くとそこには異世界が。
たくさんの種数の拘束具。
どういう用途に使うのかわからないものまである。
「遅くなりました」
箱学制服を律儀に着こなして、すましかえった表情で現われるけど、ベッド上に並べられたそれを見て、耳まで赤くなる。
隼人が脱がしにかかる。
脱がしながら、キスもする。
する隼人もされる泉田も美しい。
俺のそれが疼き出す。
泉田のそれも屹立し、隼人の愛撫を待っている。
だが、隼人は触れてやらない。
キスでさんざん高めておきながら、隼人はそこに触れず、かわりにロープ、しなやかなナイロンロープをかれに巻き始めた。
二本どりにして頭をくぐらせ、それをくぐらせ、前に戻して放射状に結ぶと、見事な亀甲縛りが出来上った。
ベッド脇に椅子を置き、そこに泉田を座らせる。
両足も椅子の上に上げさせる。
泉田が思わず唇を噛む。
無理もない。
縄以外何も身につけていない状態で、そんなポーズを取らされたら、△△△が俺らを指し示してしまう。
現に泉田の屹立は、二本の縄の間に挟まれて、ぶるぶると激しく震えている。
隼人は最後の仕上げに、ねっとりとしたキスを泉田に与え、その口に、嵌頓ボールつきの口枷をして、そのままこちら、ベッドの俺のところへ戻って来た。
隼人は振り向かないが、俺の位置からは泉田が丸見えだ。
置いて行かれたくない。
主将さんのとこ行かないで!
その思いが瞳にも*ニスにも現われている。
だからこそ、俺はより屹立し、隼人~俺に跨がり首に両腕絡め、「キャバレー」のライザ・ミネリみたいなポーズでいま、俺を受け入れつつある~を、泉田の目の前で、俺のものにする。
「あ、あっ、」
隼人の声が甘く上がる。
「何が入ってる? え?」
「寿一の…△△△…」
「どこに入ってる?」
「俺の…」
「俺の?」
「俺の…」
鬼が仔ウサギになっちまってる。
こんな隼人を塔一郎、おまえは見たことないだろう?
「ううっ、うううう…」
ロ枷のまま身をよじる姿がかわいい。
だからより執拗に、隼人をいじめてやる。
強く突く。
「あっ、ああっ、あっ」
鬼がオトメな声で哭く。
俺の背中を強く抱き、官能に身を任せている。
泉田の瞳が濡れる。
自分を抱かないで、放置して、自分は男に抱かれてる、愛する人。
嫉妬か。
自尊心か。
ほんとにおまえは可愛い。
体位を変えて後ろから突く。
猫車みたいになった隼人が泉田を正面から見上げる。
視線が絡み合う。
隼人は躰を伸ばし、塔一郎の乳首を舐めあげる。
「や、あっ、あっ!」
それだけで泉田は射精し、放たれたスペルマは、隼人の胸板を直撃する。
浴びた隼人はそのまま乳首を舐め続ける。
「…だ…んあおと…あめ…」
嵌頓ボールのせいで意味はとれない。
ただ閉じられない口からダラダラと涎が垂れる。
普段毅然としてるだけに、その落差はめちゃめちゃ激しい。
俺の中でむくむくと、悪意ある笑みがふくらんでゆく。
「いいザマだ新主将。部員全部に見てもらえ。それとも、一番走れねえやつに乗ってもらうか? 隼人の目の前で。いい声で哭くんだろうな。売女」
「ううううっ、ううっ、うっ、」
涙ぐみ、身もがく後輩はただひたすらに美しい。
「さあ。おまえの新開さんが、哭くぞ」
「よせ寿一、んっ」
「ちゃんと哭け」
「ああああっ」
「誰を愛してるか言え」
「二人とも…。ああっ、二人…ともだっ」
隼人が放ち、俺も放ち、塔一郎も再び放った。
賢い子だ。
イメージだけでここまで屹立できる。
感じすぎてその場に臥している新開、息も耐え耐えに、その場に臥している隼人の片手をとり、俺はその手を手錠のひとつでベッドの脚に繋いだ。
「あ?」
目を上げる隼人にウインクして、俺は今度は塔一郎に寄り添っていく。
涎まみれの塔一郎。
長い睫毛、割れた腹筋、高い知性、美貎。
そんな塔一郎を床に引き下ろし、縄の間から指をくぐらせて、うしろの穴へ這い込ませる。
「うあぁっ」
口枷からこぼれるくぐもった声がもどかしく、俺はそれを取ってより明瞭な声で哭かすことにした。
「おかしいな泉田、見てただけにしちゃあ、なか、ぬるぬるじゃないか」
「やめて…ください」
「やめねえよ。おまえ、感じてたんだろ? 大好きな新開さんが俺に突っ込まれてるとこ見て、イッちまうくらい感じてたんだろ」
「僕は…」
「ヨダレたらたら流しながらなぁ。ほら、こっちもヨダレ垂れてるぜ。新開」
隼人の耳にも届かせなきゃ嘘だ。
「こいつおまえのヤられるとこ見て抜いてたんだぜ」
指はもう、二本目がなかへ入っている。
隙間をあければ三本目がスルッと入る状況だ。
だからこそ、あれを隼人につけたら面白い。
俺はグッズの中からそれを取り、泉田の眼前に差し出した。
「隼人につけてやれ。おまえ見て楽しめないように」
「!」
「それともあんな扱いされて、新開さんだけはお構いなしか? おまえ見ながらオナるぞ。いいのか?」
普段なら、悪魔の囁きには耳を貸さないだろう泉田が、この関係では欲望剥き出しになる。
恐る恐る泉田の手がそれを受け取る。
「お、おい、おめさんそんなの俺には、やめっ」
構わず泉田は隼人のそれに、金属製のコックサックを装着した!
「いい子だ」
俺は亀甲をしゅるると解き、俺をその穴にぶち込んでやった。
コックサックされた新開を見て最大レベルまで膨れあがった俺は、泉田の小さな穴を危うく引き裂きかけたが、それはかろうじて受け止めきり、塔は快感に咽んだ。
俺に抱かれて乱れる塔を目の当たりにしながら、自分の勃起は妨げられている隼人は怒り狂うが、俺は塔を貫きながら、あいつも構えと唆す。
塔が顔を寄せ、隼人の口腔を弄ぶ。
その分ペニスが起き上がり果てはその、狭い空間いっぱいに、男根の大きさがあふれ返り、
「きさまらーっ」
怒る隼人の目の前で、俺は泉田を貪り尽くし、泉田は二度気を失った…
この日以来、隼人はグッズを出してくれない。
どこか鍵のかかる場所にしまい込んでいるらしい。
ちょっと残念だ。
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