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朝食~R18腐二次創作弱虫ペダル金城目線金荒にしおりをはさみました!
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朝食~R18腐二次創作弱虫ペダル金城目線金荒
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荒北は細い。
若木といえば聞こえはいいが、要するに食ったものが身につかないのだ。
時々キスで騙して栄養剤を飲ませたりする。
成分に負けて、くかーっと寝てしまうことが多い。
大ざっぱなペットを与えられた気分だが、大型動物なので、時々マウンティングして、どっちが主人かを教えねばならないのが気鬱だ。
「金城メシ!」
俺はメシではない。
メガネ越しに見つめると、急にソワソワしだした。
「俺ベプシ…」
おまえはベプシか。
立ち上がった足首を取り、物のように引きずり寄せる。
「やだって俺、腹減ってる」
それはおまえの都合だ。
スエットの下半身を下着ごと引き下ろす。
(何で紅葉柄? まあいい。)
細身がみなぎっている。
先端は濡れている。
弄びながら耳に囁く。
『食わせろ』じゃなしに『食ってくれ』ってカラダ、言ってるぞ。
耳まで赤くなる若木を、弄びながら土下座態勢まで持ち込む。
尻がかすかに持ち上がり、ちょうどいいあたりに入口(出口?)がくる。
既に取り出してあるが、あえて聞く。
「欲しいか」
「いらねえ!」
「わかった」
力を緩めると、
「あっ…」
もの欲しそうに俺を見る。
黙って見ている。
赤くなる。
唇わなわな震わせて、
「さっさと!」
まだ見る。
「くださ…ぃ…」
語尾が縮む。
当ててやる。
でも入れない。
「どうすれば入る」
後ろ頭の下、首まで真っ赤になっている。
黙って自分で退って入れた。
「くっ、うっ、」
狭い、穴が、俺を飲み込んでゆく。
「いい子だ」
俺がゆっくり突き始めると、野獣は地を這い、フローリングを削り始めた。
「やめ、やめろ、あっ、ああっ」
「抜くか?」
「抜か、ないで、待…ああっ。金城っ、金城っ、金城っ!」
ビシャッとなまなましい音をたてて、フローリングに荒北がとび散る。
俺はゆっくりと自分を抜く。
「畜生…また俺だけかョ」
「ああ。おまえだけだ」
「何でおめエはヨ!」
振り向いたロにキスしてやる。
動揺しながら受ける荒北。
だんだん懐いてきてる。
だがまだだ。
まだまだだ。
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