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18歳以上ですか?
覚醒にしおりをはさみました!
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覚醒
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「…めっ…は…じめ! 一‼︎」
びくっ
「はぁ、はぁ、はぁ…ひっ」
八田が急に頬にふれてきた…
「一…大丈夫か?だいぶ魘されてたよ…?」
なんか、今、ホッとした誰かに甘えたい気分だった…
八田の顔は、始めてあったときの顔にもどってた
あ、よかった、、、
「大丈夫だから…一人にしてくんない?」
やっぱ、こいつに甘えんのは気が引けたかし
こいつに、弱みを見せてなんかされたら嫌だし…
「お前、バカなの?こんな、震えて汗かいてんのに一人にできるわけないだろ?笑」
なんか、考えてんのかな?又さっきの黒い笑顔で話しかけてくる…
始めてあったとき、いい人とか思ったの撤回しよ…
「いや、八田は、信用できねぇ…から
一人にして…」
やっぱ、一人がいいや…
「はぁーーー、わかった…まぁ、明日覚えてろよ?一…笑」
といって、八田はでていった
あー、やべっー
まぁ、逃げよ…つか明日学校じゃん!
やった!
あそこに警察ははいれねぇ!!
そう、喜んでいるのは束の間の幸福?とかいうやつだった…
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