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Episode.3…1☆にしおりをはさみました!
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Episode.3…1☆
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凛視点
なんだかふわふわする。
身体もあつい。
早くこの熱をさましてほしい
早くもっと気持ちよくしてほしい
ただそれだけが頭を支配する
「素直なこは好きですよ」
優しく告げられ身体中にキスの嵐がふる
気持ちいい… でも、まだ足りない
そんな俺の心などお見通しだというようにクスリと微笑むコイツに見とれていると
不意に指が脚の間のモノを通り越しすぼまりをなぞる
「っな、どこ触って…ッ!?」
当たり前だが人に触られたことのない部分をなぞられれば
身体は微かに震える
不安そうにみあげれば
大丈夫だと微笑まれた。
この笑顔をみているとホントに大丈夫なような気がしてくる
「大丈夫だよ ちゃんと痛くないように解すからね」
そっか… なら、だいじょ…
は?コイツハナニヲホグスツモリナノ?
回らない頭で考えようとした瞬間、
冷たくヌルリとしたものを纏った指が一本、
あろうことか俺の中に入ってきやがった…
コンナコトされて気持ちよくなれるはずがない
そう思っていたのに………
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