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48.狼と猫!2(甘々エロエロ)にしおりをはさみました!
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48.狼と猫!2(甘々エロエロ)
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「先輩、はい。プレゼント〜」
「えっ!?、プレゼント…っ!?俺別に何もないのに、何で!?ま、いいや、プレゼントなら何でも嬉しいぜっ!!うわぁ〜ありがとう!これはなにが入って……ー」
「どうしました?」
「………ぇ…」
「可愛いでしょう?これ〜。耳も大きめで、毛もふわふわしてて。先輩に本当に生えてるリアルな感じにするために、先輩の髪色と同じ黒に少しだけ茶色が混ざってるの選びました。大変だったんですよ〜これ探すの」
「いや……ぁの……」
「先輩、考えたことは実行しないとダメですよ。本番になって尻込みするなんて、先輩の悪い癖ですよ、まったく」
「…いや、お前そうやって偉ぶって説教してるっぽくなってるけどさ、実際その本質は俺の猫耳を見たいだけだよな?自分の欲を正当化させようとしてるだけだよなお前俺はそんなものに騙されな」
「いーいーかーら、ほらっ!」
「ぎゃあっ!?な、…何てことすんだっ!力づくで付けようとするな!」
「付けるだけ、付けるだけ、まずはやってみて?ね?」
「……。…付けても何もなんねぇよ」
「いーいーかーら、早く付けてよ」
「……別に、まあいいけど」
「わぁーい」
ゴソゴソ……
「ーほい、出来たぞ。なんだ、付けるくらいなら案外簡単にできるもんなん…」
「わぁ〜〜〜〜〜〜っっ先輩可愛い……!!!」
「ー、……は、はあ…っ?お前は何ちょっとテンション上がっ」
「可愛い〜〜〜〜先輩〜〜〜っっ」
「……。…あぁそう」
「可愛い!最高っ!うん、良いですね!」
「…あぁそうかよ」
「もう〜〜食べたいです!」
「……あぁそう……ーは!!?」
「噛みつきたいです虐めたいです触りたい泣かせたい啼かせたい」
「…や、やややややめろよ……お前……まじやめろ、近づくな、…怖い……弱い者虐め反対…っ!、」
「ベッド行きましょうベッド」
「はあ…!?ーて、のわ……っ!!」
ヒョイっ、
「お姫様抱っこもとい、子猫ちゃん抱っこですかね〜」
「…っお前は何楽し気に意味わかんねぇこと言ってんだよ馬鹿!!」
「猫耳付けて言われても可愛いとしか言いようがないですよ。全く怖くないどころか、最早可愛いさが増してたまらないですね、もっと悪足掻きして下さい悪口言って下さい」
「ーーこのど変態……!!」
「今から猫のあなたを犯します」
「やっぱ変態なんだなッ!どうやっても変態なんだなどうしようもねぇなお前この野郎…ッ!!」
ードサッ!
「うひゃっ!?、」
「可愛い、先輩」
ギュギュギュッ、
「…ーって、お前また俺の手を勝手に拘束しやがっ!?」
「先輩すぐ叩くから。それで雰囲気台無しですから」
「、だからって勝手に断りもなく先輩の手を拘束すんなよ馬鹿!?」
「クス、猫耳してる先輩なんてそうそういないですね」
「ーてめぇっ!今笑ったなてめぇ…!笑いやがったなてめぇ!!このヤロ畜生…ッ!」
「え?何顔真っ赤にして叫んでるんですか?恥ずかしいんですか?手首縛られて猫耳生やして今から俺に襲われることが怖くてたまらないんですか」
「ーやーーめーーろーーよッッ!それぇえええ!!」
「はい、ちゃんと口開けようね。キスしてあげるからね〜」
「上から物言ってんじゃねぇよ調子乗んなカス…!」
「先輩ちょっと黙って、うるさいですよ、キスできない静かにして」
「〜お前まじうぜぇな……ッッ!」
ーちぃうぅぅ
「…ん、…は…んんっ、は」
「気持ち良い…?」
「……、…黙れこの野郎、」
「可愛い」
「ーーっっ何でだよこの馬鹿!ボケ!スケベ!変態!アホ!間抜け!」
「あっははは、そんなこと言ったって可愛いですよ。残念でした、猫耳付けてる限り、何を言っても可愛いに変換されます無駄な足掻きは自分を貶めるだけですよ先輩」
「嫌いだお前なんかもう絶対…ッ!」
「ココ、出しますよ」
「ー!、やめろよ!」
「ん〜、ちょっと半勃ちかなぁ…」
「ひあっ…!」
「キスでこれくらいか…次はもっと勃たせるように頑張ります」
「はぁ…っ?!、…な、どうでもいんだよお前の頑張ろう宣言なんか…!つぅか何だよその冷静さは!お前のが雰囲気ぶち壊してんじゃねぇか…!」
「元気ですねぇ〜この子猫ちゃんは〜」
「話を逸らすなしね!」
「逸らしてるわけじゃありませんよ、ただほんと可愛いなぁ〜と思って」
「ー可愛い言うな…!つか一回言われたら分かるッ!もうそれ聞いた…!もう言わなくていい!」
「先輩が聞いたからもういいとかまだ良くないとかそういうことじゃなくて、これは俺がこの瞬間に可愛いと思ったから言ってるだけで、先輩がどうこうとか全く関係ありませんよ先輩が分かるとか分からないとかどうでもいいですこれは俺の勝手です」
「はあ!?可愛い可愛い言われても困るんだよ馬鹿!俺はこんな猫耳とかされても可愛いなんて到底思えない…!」
「可愛いですよ、なんだかんだココも色々言いながら勃ってきてるし、顔も火照ってきて涙目になって」
「お前が触るからだろ馬鹿…!…んっっ!、」
「ほーら…みるみる先走りが……んっ」
「ーっあ!!?、……な、…だから、……舐めんなよお前本当に!!」
「先輩動かないで、じっとして。恥ずかしがらないでいいから、素直にすぐイっちゃっていいから」
「っっうっっるせぇよ馬鹿この変態…!!そういう問題じゃなくてッ、そうじゃなくて…っ!この、…このアングル何か嫌なんだよ馬鹿…!」
「何で。ただ先輩の股開いてる間に顔突っ込んでるだけじゃないですか」
「それが嫌なんだろ馬鹿ッこの馬鹿ッッ!!言葉で普通に真顔で言うなよ馬鹿ッこの馬鹿ッッ!!」
「どうして?先輩フェラ弱いから膝立ちとか絶対無理でしょ。足ガクガクして倒れちゃうでしょ?だからこれが一番良いんです」
「だっ…!だからっ!俺はどれも嫌なんだよ……!んあぁっっ」
「どれも嫌って、意味わかんない。やっぱり先輩は、恥ずかしがり屋なんですね。可愛いんだから」
「、…っそ、んな言葉で…済ませんな…っ!このボケ……っ!」
「…ん……、…先輩、…イっていいよ……?」
「…な、んっ!…ぃ、イくかっこの野郎……っ!、ふ、ぅあっ!んんんっひぅ!…やぁぁああああっ」
「……ん…ふ……」
「駄目だって…ぇ…っ!んんんっっ!やだ!顔を離せよ……!嫌だ……!いい…!もういいから!!イくから!ちゃんとイクから……!」
「……ん、」
「……っ、…ぅ、ひぁあああああ!」
「……んっ、んく……んく……」
「……飲むなよお前ほんとに……っ!、…」
「…先輩のは飲みたい。好きな人のものは飲みたい。…分かります?」
「…っ、…」
「ほら、先輩。俺の舐めて?」
「、…む、むり!」
「無理じゃないでしょう。先輩上手になったんだから、俺も気持ち良くさせてよ」
「……、…ち、ちょっとしか…勃ってないし…、」
「それは先輩が舌と唇でどうにか勃ち上がらせて下さい。手も使っていいんですよ?」
「…、……何だよ……俺のことなめやがって……、」
はむっ
「…うわ、先輩積極的〜」
「うっせぇ外野黙れ!」
「外野じゃないし、内野だし」
「、ちょっと黙っとけよお前まじ…!」
「はいは〜い」
「…っ、……んっ…ふ……はふ…っ」
くっそ……、
涼しい顔して余裕こきやがってぇ…っ
「先輩、何俺のこと見上げたりなんてしてるんですか」
「……んふっ、…はぁ…?、だってお前の顔が嫌に余裕そうだからこの顔がいつ歪みを見せるのかと心待ちにしてだな、」
「待ってるんですか、健気で可愛いなぁ〜先輩は」
「ー馬鹿にしてくんな一々てめぇ!」
「口が止まってますよ、間空けるとすぐふりだしに戻っちゃいますよ?」
ハッ
「、ま、任せろ…すぐイかせてやる!」
「楽しみだなぁ〜」
「ん、ぐ……んっふ……、はぁ……んっ、……」
「……」
「…ぃ、あ……ふ、ん……っ、…んふ、…ぉふ……、ぇふ…っ」
「……先輩の方が感じてる?」
「…そ、そんなわけ…んっ!…な…ぁ……」
「…俺にちょっと押し込まれたりするの、好き?」
「……んんっ、…ふ、…ちが……違う……、…なわけ、ない……ぉふっ」
「……、……エロい……先輩、」
「っん!、…ぁふっ!…んんんっ、…は……ん、ふ……は……、…ぇふっ!…んっ、…んんふ、……はふ、ぁふ」
「…エロい先輩の顔見てたら、ヤバくなってきた」
「んあっ!、……ぐふっ、…は……んっ、…は……ふ…、…ぁ………」
「先輩、出していい?先輩の口の中で、出してもいい?」
「……ぁ……ふ、……ん、…んふっ」
「……先輩、……んっ……先輩…、」
「…んふっ、……はふっ、はふっ、あふ、ぇふっ」
「…………んっ、」
「……ーっん!」
びゅくぅううう
「……ふっ………ん、……んくっ、……んくっ………んっ………」
「………先輩、偉いですね、…飲めて」
「……はぁっ!、はあ…、はぁ……っ、……べ、つに、…そんなんじゃ、な……」
「…え?」
「……俺も……ぉ、お前……好きだから………」
「ー」
「………の、飲みたい……っつか、………そ、それでお前が……喜ぶなら……、…それがいいっ…つか…」
ードサァ…!
「ーーぉわ……!!オイ…!?何なんだよ急に倒すな!危な」
「…早く挿れたい、あなたの中に」
「…、…な、何を言ってんだお前は…っ!、い、今イったばっかのくせに!」
「まだイケます。余裕です」
「…っ、俺のフェラはどうせその程度だよすみませんでしたッ!!」
「そういう意味じゃなくて…」
ズプゥ……
「ーひっあ…!!?」
「……あなたの中に挿れて、…あなたのこと、……俺のでいっぱい突いてあげたい」
「……、…はぁ……っ?!、ぃ、いらねぇよそんなもん……!いっぱいとか…」
「…あなたを気持ち良くてたまらなくて泣かせてあげる……」
「、…ぃ、みわかんな……ーんっあぁああああ!?」
「………んっ、……ん、」
「…や、あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ、枷、やっ!あっあっあっあっあっ!!」
「先、輩………ん、んっ、んっ」
「…ぅ、あっっ!?や、だやめ、あっあっあっっ!!ぅ、はっ、あっあっあっあっんっ!あっあっうっ、ふっああっ!」
「………ん、んっ、………んっ」
ー激しく腰を揺さぶられ、強く奥のその奥を突かれ、俺は自分が今猫耳などという物を付けていることも忘れて、強過ぎる快楽の波に溺れた。
後輩のそれが、奥のそこで、勢い良く射精される瞬間に、俺はまたイった。
中でどくどくと、その液が注がれ、まだ引き抜かれていないソレが刺激の余韻でビクビクと脈打つのを感じて、俺は腰を敏感に震わせた。
じゅぼ……っと、
その後輩のモノが引き抜かれると、俺はようやく体をリラックスさせて、仰向けになった状態で、涙を横に流しながら、はぁはぁと息を乱し、体を少しだけ震わせていた。
後輩は上から、そんな俺にちゅっと、額にキスをして、それから上から見下げ、嬉しそうに笑った。
「猫耳最高ですね、先輩」
ルンルンとして後輩は、疲れ果ててぼーとする俺の姿を見て、まだヤりたげなその欲情した瞳で、俺を見つめていた。
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