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僕らの体育祭。そののち。②にしおりをはさみました!
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僕らの体育祭。そののち。②
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※R18ですご注意ください。
碧さんは僕を抱きしめたままベットに寝転んだ。
「藍…」
甘い声にどきっとする
「んう…」
顔を持たれてキスされた
キスは何回もしたはずなのに、この先にそれ以上のことがあると思うと、身体がそれを期待して、どんどん熱くなる。
唇を舐められて、にゅるっと口の中に舌が入ってきた。
「はあ…はあ…んんっ…」
舌をぢゅるぢゅる音を立てて吸われると、それだけでもう頭がぼんやりして、なにも考えられなくなる。
「顔…蕩けてきた…」
「はあ……はあ……はあ…あっ!?」
服を上まで捲られて、乳首を触られた
クニクニ弄られて、段々硬くなるのが自分でもわかる…すごく恥ずかしい…
「んっ……あっ……」
「コリコリしてきた、やっぱり乳首も感じるんだな。」
「言わないでっ…くださっ…んんっ」
碧さんがそうしたのにっ…
ぴちゃ
「ひゃあっ」
今、舐めた…?
「やあっ…舐めちゃ…やだあっ…!」
「綺麗なぴんく色見てたらついな。」
「あっ…そこでっ…喋らないでっ」
熱い吐息がかかる、くすぐったいような、変な気分になるような。
「やだ。」
「んあっ…はあっ…あっ…ぁんっ…」
ひとつの乳首は甘噛みされて、もうひとつの乳首は指で遊ばれる。
頭がおかしくなりそうなのに、下の方がはっきりと感じているのは分かる。早く触ってほしいのに、碧さんは一向に触ろうとしない。
碧さんの唾液で光った僕の乳首を弄り続けている。
「んっ…あお、いさんっ…」
「ん…?」
「ぁ…はやくっ……んっ」
「どうしてほしい?」
そう言って碧さんの動きはピタッと止まった。
「えっ…?」
碧さんのいじわる…
目に溜まっていた涙が溢れる
「泣いてもだめだぞ…言ってみ?」
「そんなっ…恥ずかしいです…」
「言ってくれたら、その通りにしてやるよ?」
「でもっ」
「こうやってな。」
「ああっ!」
碧さんの手が一瞬僕のそれに触れた。
「ほら、もうズボンにシミ出来てる…」
「いじわる…」
わかってるんじゃないか…
「好きな子には誰だっていじわるしたくなるだろう?」
「もうっ…」
「ほら。」
そう言ってそこを撫でる
「んんあっ!」
「はーやーく」
「はあ…僕の…」
もう、我慢できない…
「ん?」
「ぼく、の…触って、下さい…」
「どこに…?」
「お…ちん…ちんっに…」
きっと僕の顔は誰が見ても真っ赤だと言うだろう。恥ずかしくて心臓爆発しそう…
「よく頑張りました。」
碧さんはしたり顔で僕にそう言うと、いきなり触ってきた
「ああっ!」
我慢していたからか、もうそれは立ち上がっていて先走りの汁がタラタラと下に流れていた
「ああっ、あんっ…ああっ…出ちゃっ…う…!」
碧さんはそれを握って上下したり先端を弄くったりして
「良いぞ、出して。」
「あおいっさん…!あああっん!」
僕はあっという間に果ててしまった。
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