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13話【もう我慢出来ない…】にしおりをはさみました!
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13話【もう我慢出来ない…】
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俺の聞き間違えか？
格汰「今、なんて言った？」
音葉「体の相性も良いかもよ？って言ったんだよww」
格汰「おいおい、冗談言ってんじゃねぇよ」
そんな事言われたら我慢出来なくなるだろうがよ。俺はお前の事を好きなんだぞ！お前と初めてハグした時、俺はこいつと付き合いたいと思った。だからそんなこと言われたら…俺は…
音葉「冗談じゃないってわかってるくせにw」
確かに目はガチだった。冗談でも冗談じゃなくても普通はあんな事を簡単には言えない…ましてや俺は男だ、こいつは本気で…
格汰「…後悔するなよ？」
音葉「しないよ、だって俺は格汰の事、大好きだから」
俺の中で何かが外れる音がした
俺は音葉の服を脱がせて俺も脱いだ
なんて綺麗な体をしてるんだ。さっき風呂に入った時にも思った。でもベッドで見る体はもっと綺麗に思えた
早くこいつとやりたい
俺は音葉の首元にキスをした。すると音葉は綺麗な声で小さく喘いだ
格汰「喘ぎ声も綺麗なんだな…もっと聞きてぇ…」
俺は音葉の首元にもう一度キスをした後、少しずつ下へ向かいキスをして行った
キスをする度に音葉は小さく喘ぐ
俺はもっと聞きたかったから音葉のあそこを優しく握った。そしてゆっくりと揉んで行く
音葉「ん…あっ///」
極上な物が聞けた、そそる声だ…
俺は揉むスピードを上げた
音葉のあそこがビクビクと反応してる
格汰「何反応してるんだよww」
音葉「しょうがないだろ？ん///」
格汰「可愛いな、お前は…」
俺が揉んで行くと徐々に音葉のあそこは大きくなって行った。俺はマックスに大きくなった所を見計らって握り、手を上下に動かした
音葉は耐えられなくなって俺の体に弱々しくしがみつく
音葉「格汰…ん///」
音葉の息が荒くなる。俺は手を休めず上下に動かした。緩急をつけて少し意地悪もした
音葉「格汰…俺…」
俺は手を止めて優しく揉んだ
まだイカせない
俺は出そうで出ないあの感覚で音葉を苦しめた。俺は音葉の口から聞きたかった
格汰「言えよ、イキたいって…言ったら出させてやるよww」
音葉「ん//…ん…」
口で言うのは恥ずかしいのだろう、それでも言わせる
格汰「素直じゃねぇな?おらっ！」
俺はまた握り、上下に手を動かした。緩急をつけて反応を伺いながらギリギリの所を責め続ける
しがみ付いていた音葉の力がだんだん弱々しくなって行く
音葉「格汰…格汰///」
格汰「おらっ、言えよ…」
俺が耳元でそう呟くと音葉が小さい声で
音葉「イキ…たい…」
俺は意地悪をして聞こえない振りをした
格汰「あ？なんか言ったか？」
音葉「格汰…イ…イカせて…」
俺はスピードをつけて一気に手を動かした
音葉の息が荒くなる
音葉「ん、ん//…あっ//」
格汰「良く言えたな…」
俺は音葉の頭を撫でた
俺は少し音葉を休ませるために音葉を優しく抱き寄せた、音葉も俺を抱きしめる
音葉「格汰…意外とテクニシャンだねww」
はぁはぁしながら言う所がエロい
格汰「ただの筋肉バカじゃねぇんだよ俺は」
音葉「そうみたいだね、凄く気持ちよかった…」
格汰「それは良かったwww」
なんだこの背徳感は、もっと感じたい！俺がそう思うと音葉の口から驚く言葉が出てきた
音葉「次は…俺が格汰を気持ち良くさせる番だね！」
気がつくと俺は仰向けになっていた
格汰「え？」
そして俺の上に格汰が乗っかっていた…いったい何が起こったんだ…？
音葉「もう我慢出来ない…」
音葉の目が変わった
音葉は俺にディープキスをして来た
ち、力が…入らねぇ…
音葉のキスは上手かった。俺が抵抗しようとしても上手く力が入らなくて出来なかった
なんだよこの不思議な感じ…上手過ぎだろ…
ついに俺は力を抜いてしまった…
音葉はキスを辞めて少し笑った後に俺のあそこに手を伸ばした
ん//思わず声が出そうになった
音葉「格汰こそ素直じゃないな〜格汰の声を聞かせてよww」
こいつ…リバか！
音葉の手つきはとてもいやらしい。とても上手かった。流れるような動きで俺のあそこを責める。俺は耐えようとしてたがそろそろ限界だった
格汰「ん//」
畜生…悔しい…
音葉「やっと聞けた。でももっと聞きたいな?」
さっき俺が言っていたような事を言っている。こいつも相当Sだ…自分が体験したことをそのまま返そうとしている。と言うことは…
音葉は緩急をつけて俺のあそこを責める
格汰「ん…あっ！」
何かにしがみ付きたい、でも負けたくない…
なんだよこいつ。上手過ぎだろ…
音葉「さっきは本当にギリギリな所を責めてくれたよね…俺もギリギリの所で責めて行こうかな〜」
こんなドSだとは思っていなかった、なんだよこのギャップ…
格汰「音葉…やめっ…ろ…」
上手く喋れない…
音葉「本当は最後まで行きたいくせに〜俺は格汰のように意地悪して無理やり言わせたりはしないよ？ギリギリな所を責めて責めて責めまくって自分意思で言わせるww」
お前の方がよっぽど意地悪だろ！…俺は限界なのになかなかイカせてくれない…こいつ本当にドSだ…
格汰「音葉…」
音葉「ん？」
格汰「俺…ん//」
音葉が最後まで言わせないと言わんばかりに緩急をつけてくる
音葉「どうしたの？…俺？」
格汰「俺…俺、もう…ん//」
音葉「ちゃんと言ってくれないとわからないよ？www」
かなりのドSだ…
格汰「俺、もう…限界…い、イカせ…て…」
音葉は俺のあそこを一気に責める、楽になれた…けど凄く悔しい…
音葉「良く言えましたwww」
敗北感に襲われる…さっきの背徳感を返して欲しい…
音葉「ゴメンね、やり過ぎた？www」
格汰「うるせぇよ…」
俺は音葉に抱きついた、少し涙声になってたかも知れない、本当に悔しかった…
音葉「ゴメン、ゴメンwww格汰があまりにも責めてくるから、ちゃんとお返ししないとなってwww」
倍返しってやつか？腹立つ…涙が止まらない…本当に悔しかったからだ…俺は声を出すまいと思って音葉の胸に顔をうずめた。処理をしていた音葉が察して俺を優しく包んでくれた…
この感覚は久しぶりかもしれない。あいつとやると最後はこんな風になっていた。音葉とあいつは似てるかもしれない。だから俺は音葉が好きなのかもしれない…
気がつくと朝になっていた。目を開けると俺は音葉の胸の中にいた。俺はあのまま寝てしまったのだ…昨日のことを思い出して悔しさがまた溢れ出してくる…
しばらくすると音葉が起きて、俺のほっぺにキスをする
格汰「んな！？」
音葉が少し笑って
音葉「格汰可愛いwww」
格汰「てめぇ、あんまり調子乗ってると痛い目あうぞ！今度やった時は覚えてろよ！絶対に負けねぇからな！」
音葉「楽しみにしてるねww」
畜生…余裕かましやがって…次、本当に覚えてろよ！俺は音葉の顔を自分の胸に押し付けた、すると音葉は俺に抱きついた
音葉「格汰…大好き」
格汰「お、俺もだ馬鹿野郎…」
俺たちはしばらくの時間抱き合った
END
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