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16 翔sideにしおりをはさみました!
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16 翔side
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帝さんから朝のこときいたけど恥ずかしい…
穴に入りたい…
「かわいかったぞ」
「いやでも… なんてゆーか」
釈然としない。
覚えてないからな…
今日は俺の家_
「大丈夫か?」
「え、はいぃ…」
友達を家に招いたことがないのに、初めてが彼氏なんてね…
「ただいまー」
お墓参りのときに来た以来だからあんまり久しぶりではない。
「おかえり、それで…」
隣にいた帝さんに驚いた母さん。
「帝です。 あの、「かっこいい!!」
ぽかんとした帝さん。
俺は苦笑い。
「翔の大切な人? 恋人⁇」
「そーだけどさ、帝さん話してるから」
「あ、ごめんなさいね〜」
「いえ」
母さんはイケメン好きでテンションが高い。
「やだ上がって上がって? 小さい家だけど 自分の家だと思ってさ」
「ありがとうございます」
動じない帝さんかっこいい!
まあ、驚くのはこれからだけどな…
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