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直誕生日当日…1にしおりをはさみました!
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直誕生日当日…1
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彼方side
8月24日
次の日朝起きて直が横にいないことが少し寂しかったが、とりあえずごはんを作らなきゃいけないから部屋からでる
ごはんを作っていると直の部屋からドスンッて音がしたから走っていってみるとベッドから落ちてる直がいた
彼「…な、お?…大丈夫?」
直「ぅぅ…かにゃ…」
涙目でこっちを見てくるあたり、大丈夫ではないことは伝わった
彼「あら…ほら直、泣き止んで?」
一旦抱き上げてベッド座らせた
彼「直、どーしたの?」
直「かにゃた、いなくて、探そぅとしたら、落ちた…」
彼「そっかぁ…痛かったねぇ…そういえば熱は?まだだるい?」
頭を撫でてる限り昨日よりは熱くないと思ったが…
直に体温計を挟ませて少し待つ
ピピピッ、ピピピッ
彼「37.5…昨日よりは下がってるね♪」
直「…ん……」
彼「あ!!お誕生日おめでとう、直」 ちゅ
直「あ、ありがとう…////」
忘れてたのかちょっと驚いたようで、そのあとは盛大に照れていた
彼「一番に言えてよかった♪じゃあごはん作ってる途中だったから戻るね?」
直「いっしょいく…」
彼「そっか♪ほら、おいで?」
だっこのままソファーにおろしてごはんを作りにキッチンに戻った
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