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直誕生日当日…2にしおりをはさみました!
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直誕生日当日…2
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彼方side
ピーンポーン、ピーンポーン…
ごはんを作り終わって机に運んでいるときチャイムがなった
ふふ…来たかな?
彼「直、悪いんだけどでてもらえる?」
直「ん…」
ふらふらしながらも出ていった直の後ろをそっとついていく
がチャリ…
パーンッ!!
「「お誕生日おめでとう!!」」
やって来たのは空と刻夜だった
直は驚いたようで、目をパチパチさせてたww
空「はい、これ誕生日プレゼント♪僕のと、刻夜の!」
空はラッピングされた2つの袋を直に渡して家に入ってきた
直「空、刻夜、あ、ありがとう…!!///」
空「どーいたしまして♪」
刻「大事に使えよ?ww」
直は嬉しそうにこちらへ戻ってきた
彼「よかったね、直?」
直「ぅん…!!」
彼「部屋に置いてこようか?」
直「自分でいく!」
彼「大丈夫?無理しないでよ?」
直「だいじょぶ!!」
あー…倒れないかが心配過ぎる…
空「まだ風邪治ってないの?」
彼「うん…あ、朝御飯食べてってよ♪作ったんだ、あとケーキも…直があの調子だから食べれる人いないんだ」
空「いーの!?刻夜も食べてくでしょ?」
刻「はいはい…ww」
刻夜は甘いものあんまり食べないからなww
結局食べていくことになった二人のぶんも用意してみんなで食べた
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