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俺の過去。にしおりをはさみました!
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俺の過去。
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あれは、中学のときの帰りで。
「ねぇ?俺らと遊ばない??」
男から声をかけられた。男から声をかけられるのなんて、俺にとって日課的なものだったし。もちろん女もその分類に入ってた。
「いいね、何して遊ぶの?」
その時、家の事情があって荒れてた俺。
家に帰るんだったら、誰かと遊んで全て忘れてしまおう。
そう思ってたんだ。
ずっとずっと…
「んっ。あ、あぅ…んぁ....もっと、もっとして?」
どうせすんなら、もっと気持ちよくすれよ。
「あ、やべ。俺もう我慢できねぇ!」
「は?てめぇ勝手に!!」
男の仲間が叫ぶ。だけど、それを無視して男のものが中に入ってくる。
「んっ」
「あ、あぁ。ん、ふぅ....んぁ」
意外とでけぇなこいつのちんこ。はは、気持ちぃ
「は、入った....くっ…あ、勝手に動くな!」
「んっ、んん、ぁ、あ、あぅ、んぅ...あ、ん、気持ちぃ」
「は、こいつやるじゃん!ちょー、見てるだけで抜ける」
グチュグチュッ
俺と、男がヤってんのを見て。周りの男達が自分のを擦り始める。
「あ、あ...もっと、もっと突いて…!
ひ、ぁッ…んん、いい、よ、あ、あ、んッ」
「く、あ、俺もう、出るっ」
「ん、ん、はぁ、出せよ」
「くっ」
今まで以上に中を思いっきし突かれる。
「ひぁん、やぁ、あ、んんっ
イく、イくッ…く、あ、はぁあんッ」
ドピュッ
俺達が果てるのと同時に、男達も自分の液を俺の顔やら体やらに放った。
「次、俺が入れる」
媚薬を飲まされてる俺の体は、すごく興奮しててすぐに起つ。なんて、便利。
「ん、んん。んぁッはぁ、はぁ」
こいつも、いい感じ。
ゴンゴンッ
『あ?』
鉄を叩く音が聞こえたと思ったら。いきなり俺の中から男が抜ける。
「んあっ」
なんだよ。
と、思った瞬間。
ガコッ
「え?」
壁に叩きつけられる男。
「え、ちょ、お前…」
ガンッガコッメリメリ
なんだよこの音
周りの気配がなくなっていく。
ザッザッ
俺のすぐ近くまで、足音が近づいてきて止まる。
ふわっ
何かと思えば、でっけぇパーカーが俺の肩に羽織られている。
「なぁ?お前、俺のもんになんね?」
「は?」
それは、なんの前触れもなく突然現れて。
俺の心を奪っていった。
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