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……会いたい。にしおりをはさみました!
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……会いたい。
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「うあっ…いひゃい…やめ、てくれ…ひっく…やだぁ…ぐずっ…」
乳首はザラザラとした砂に強い刺激を与えられて薄く皮が剥けてビリビリと痛んできた。
「真白の乳首、皮が剥けてきて赤くなってきたな…綺麗。ちんこも痛気持ちくしよーな?」
「あっ…いやっ、やぁぁあ!!!……い"っ!ザラザラ…いひゃいからぁ!!!…ひぐっ…くずっ…や、め、…」
靴についた砂に強くこすられては、皮が剥けて痛む乳首を強く摘んできたり、またちんこを強く擦られたりの繰り返し。
「あ"ぁぁっ!!!…い"だい"ぃぃ!!!…ひっぐ…や、やぁっ!!……ぐずっ…も、しないれぇぇっ!!!!!」
止まない痛い刺激に、無理やり重ねられるキス…身体全体にアザをつけるように蹴られたり、ハサミで肋のあたりをなぞられたりもして切り傷ができてた。
「ひっ、ひくっ……い"ぃっ!!!」
「…真白の肌、白くて綺麗だから赤がすごく似合うな。こんな綺麗な肌から血が出てたら、もっと見たくなる…」
「ひぃっ!!…や、やめっ……やだっ!…っ!!!」
切り傷から血が出てるのを眺めながら、傷口を撫でてくる。それからまたハサミを持って俺の肌に這わせてくる。
怖い怖い怖い怖い怖い
痛い痛い痛い痛い痛い
目の前が暗くなりそうだった。…消えてしまいたいくなる。……痛いのはもう嫌だ、怖い、帰りたい。
…………獅音に会いたい。
女の子のがいいかもしれない、俺の気持ちは迷惑かもしれない、今の俺の姿見たら幻滅されるどころから嫌われるかもしれない、目も合わせてくれなくなるかも…………
……………それでも会いたい。
どんなに嫌われても、きっと俺は『好き』をやめられない…。
こんなのダメだってわかってる。だけど、想うだけ、想うだけだから……許して…
ガシャンッ!!!!!!!!!!
朦朧とする意識の中、俺は大きな音を聞いた。
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