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ホテルにて/響側(過去)にしおりをはさみました!
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ホテルにて/響側(過去)
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おじさんと車で向かった先は如何にも高そうなホテルの最上階
部屋にはダブルベッドが二つあって
窓からは、沢山のビルとか観覧車とかが見える。
夜になると夜景が綺麗なんだろうなぁ、なんてことを考えて暫く外を見つめていると後ろからおじさんの大きな両腕に抱き締められた。
「君は本当に可愛いね」
耳元にかかる荒い吐息と低い声に身体がぞくってして強張る
「そんなに緊張しないで、優しくするから...それにそんなすぐに君をどうにかしたりはしないよ」
一つ一つの言葉が凄く怖くて今更ながらに此処に来たことを後悔する
何をされるんだろう...
「僕は一体何をすれば...」
僕がそう問うとおじさんはニコッと笑って茶色い紙袋を僕に手渡して、これに着替えてきて」と言ってきた...
これって...
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