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最後の行為にしおりをはさみました!
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最後の行為
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「まさき、あのさ...最後にヤらせて。」
いつもだったら殴っているかもしれないが、僕はこくんと頷いた。
そして、柚姫がまた優しく微笑み、僕をベッドまで運んだ。
「好き...大好き、愛してる。」
そう言いながら、柚姫は僕の至るところにキスマークをつけていく。
少しくすぐったい。
「まさき...慣らすよ？」
「ん...」
柚姫はローションを僕の穴に垂らし、指をいれて慣らしていく。
「んっ...んぁ...ふっ...」
「柚姫ぃっ...もう挿れて？」
「わかった。力抜いて...」
そして、柚姫の硬くて熱いものがあてられる。
ぬぷぷぷ...
「っ...んっ...あっ...んぅっ...んっ...ふっ..あっ...！...ふぇっ...」
「気持ちいい...」
その日柚姫は僕を優しく抱いた。
柚姫との最後の行為が終わった。
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