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「ンッ……っぅ……」
口に入れた瞬間、数秒は我慢できた。だが、体はそれを拒絶した。
精神的に辛くて堪らなくなると、あいつの性器を咥えている途中で、口から離して噎せた。
「うっ……!げほっげほっ……!」
したはいいが苦しくて息ができない。それどころか、まともに出来るような状態じゃなかった。ただ俺の精神はこの不条理な現実に限界を感じていた。辛くて噎せると、阿川は上から見下ろして呟いた。
「ああ、やっぱり駄目か。ノンケな男にこんな事を強要しても、初めから上手くいきませんねぇ。どうしたらいいでしょうか――?」
阿川は一人そう呟くと、ブツブツと独り言を呟いた。
「葛城さん、駄目じゃないですか?ちゃんと咥えて下さい。ほら、こうやってちゃんとです――」
「っ……!ぅぐっ……!ンン……!」
俺はあいつに再び強要されると、体を震わせながら口に入れた。だがやはり数秒で噎せてしまう。その繰り返しだった。
辛くて堪らなく涙した。するとあいつが俺の頭をいきなり両手で掴んで性器を喉の奥まで突っ込んできたのだった。その瞬間、今まで以上の辛さがふりかかった。
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