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18歳以上ですか?
可愛いよにしおりをはさみました!
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可愛いよ
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〈矢野side〉
原田が腰を動かすたびに
ぱちゅんっぱちゅんっ
といやらしい音がする
原田は両手を俺の腹の上に置き
ガクガク震える身体を支えている
あーたまんない。
泣き顔も最高にそそる。
「もっと腰の動き早くできない?」
「えっ……はっ、はいっ!」
原田は腰の動きを少し早めた
んーでもやっぱまだ足りない
俺は起き上がり原田の腰をガシッと掴んだ
「ひっ!せ、先輩っ?」
そして、俺はそのまま突き上げるように腰を振った
「やあぁっ!ちょっ!せんぱっ!だめっ!あぁんっ!」
原田はもっと涙を流してダメですと頭を左右に何度も振った
でも俺はそんなのおかまいなしに腰を振った
「あっあっいやあぁんっらめっらめれすっ!」
次第に原田の焦点は合わなくなり呂律も回らなくなっていった
「いやぁぁっもっゆるしてっ!いやらぁぁっ!」
もっ、イキそうっ!
「鉄平っ!聖人って呼んで?」
「へっ?まっさとっ!まさとっ!」
原田は訳もわからず俺の名前を呼ぶ
「可愛いっ、可愛いよ鉄平。」
俺は頑張って腰を振り続ける鉄平の唇にキスをした
「まさとぉっイクっ!イッちゃううっ!」
「俺もっ!一緒にイこ?」
「あっ!イクっ!やああああぁんっ!」
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