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1年後!!!＆童卒作戦!!!にしおりをはさみました!
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1年後!!!＆童卒作戦!!!
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この間、娘の陽向が産まれました――!!
流石に産むときは
死ぬかと思った・・・痛すぎて（笑）
今は、母さんに預けてます。
ちゃんと父さんに認めてもらえたよ～!!
この話はここまでにして
蓮翔が言い始めたんだけど・・・
今度は、恋人の暴露大会が始まった
しかも地味に俺ピンチっ。
「なー和泉、俺ら・・・・・
このままずっと童貞なんかな・・・・」
『は？』
いきなり何言ってんだよ・・・・・
てか、先輩童貞だったんですか・・・
モテそうなのに。
「だって、俺ら受けやん?
鏡夜・・・絶対攻めやらしてくれへんのや。」
確かに・・・・
俺もダメもとでお願いしたけど
拒否られたし・・・・
「俺、和泉でならいけるかもしれん。」
は？
なにを？
童卒を・・・？
マジで？
『先輩？
ストップ。
俺で童卒したいわけ??』
「そら女と違って色々考えんでもええし？
けどま、もちろんそういう作戦やで？
ホントにするわけないやん。
俺が蓮翔に殺されるわｗｗ」
よかった・・・・
そう言う作戦ならのる
いい加減童卒したい。
なんか、童卒ばっかり言ってたら
悲しくなってきた・・・・・
「じゃあ、今日。作戦実行な!!」
『は、はぁ・・・』
冗談だよね・・・？
ホントに冗談で済むよね・・・？
――――――――――――――
「俺達、いい加減童卒したいんやけど」
直球すぎ!!!!!!
「綾音も？」
そうだよ!!!
『うん。』
「じゃあすればいいんじゃね？
女でも探して。なぁ、海斗・・・・？」
「女探さんでもええやん。
お前らでヤらせろや。」
なんでそこで、口調が変わった!?
「俺らが簡単にヤらせると思ってんの？」
ですよね・・・
「じゃあいいわ、俺は和泉で童卒する。」
「は・・・・・・？
いいや、、綾音が良いって言うなら
好きにすれば？」
蓮翔さん？
怖いんですけど？？？
てか・・・
『俺?????』
「和泉さっき良いって言ったもんな？」
『はい・・・・』
言ったけど、作戦じゃなかったっけ!?
「じゃあどうぞ。」
「そのかわり・・・・俺らの前でヤれよ?」
良いの!!??
俺やだよ!????
さっきは良いって言ったけど。
先輩の目、本気なんだけど・・・!!!
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