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潤と夏目と譲※「兄弟で夏目を」潤×夏目、譲×夏目にしおりをはさみました!
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潤と夏目と譲※「兄弟で夏目を」潤×夏目、譲×夏目
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「潤君のあそこどうなってるかなぁ……」
夏目は下を覗き込んだ。
「やぁん……みちゃだめ」
「わぁ……エッチな汁いっぱいになっちゃってるよ？」
「んっ……夏目先生の中に入りたいのぉ……」
潤は腰を揺らした。
「そうなの？ 僕が挿れてあげようと思ったのに」
「それもいいけど……」
潤は込み上げてくる愛しい征服欲を感じ夏目を押さえつけて、のしかかった。
「あっ……あぁん……」
夏目は潤に脚を広げさせられると、恥ずかしそうに顔を背け、拒むような喘ぎを漏らした。潤は、かまわず挿入した。
「潤君だめ……また狂っちゃう……あんっ……あっ」
夏目が、快感と異物感から逃げようとするので潤は夏目の肩をおさえて、中にぐいと押し込んだ。
「かわいいね、夏目先生……こんなかわいい姿……見られて嬉しい」
潤は夏目にささやいた。
「あっ……そこっ」
「ここも好きなんだね、でも、こうするのもいいんでしょ？」
「あっ、そこも……あぁっ」
「もっと奥が、一番好きなのかな？」
「あっ……あぁっ……恥ずかしい……一番……そんなに奥……やっ……好きなの……」
夏目の身体は待ち望んでいたかのように潤の身体をどこまでも受け入れ飲み込んだ。腰をつかって奥へ招き入れる様子が貪欲でいやらしかった。
「前も、ぐっちゃぐちゃだね。ほら、こんなにねちゃねちゃ」
「あんっ……あっ！……潤君っ、あぁっ！ あっ、奥……すごい……やぁっ」
ベッド脇に立った譲が、夏目の頭をつかんで咥えさせた。
「んっ……んぐっ……むぐぐ」
ぴちゃぴちゃと淫猥な音が響いた。
「すごいよ……奥まで咥えこんでる」
潤が言えば
「こっちもだ……すごい……」
と譲も快感に耐え得ぬような声で言った。
「はぁ……はぁ」
潤は、もっと言葉責めをしようとしたが下半身の快感が強すぎて息をするのがやっとだった。
「潤君……」
夏目が首を振って譲の攻撃から逃れ、潤の下で自ら腰を動かして喘ぎ潤の名を呼んだ。潤は快感で答えることもできなかった。
「舌で舐めて」
譲は夏目にモノを舐めさせた。
「気持ちいぃ」
夏目は譲のモノをねぶりながらうっとりした顔で言った。
「隼人、いい？」
「うん……いい」
「潤貸してみろ」
譲は我慢できなくなったのかベッドにあがりこんできて潤の身体を抱えて夏目から引き離した。
「あんっ……兄さん」
潤は譲に抱えられてじたばたした。まだいってないのに。いきそうなのに。潤の柔らかい身体に譲の指が食い込んで挿入している部分がはずされた。
「やぁん……」
潤はベッドの外におろされた。
「あ……あぁ……潤君……」
夏目の顔を見ると、潤を失って目を白黒させ潤を求めて潤のほうに腕をのばしてきた。
譲は、そんな夏目の両肩をぐいとベッドマットに両手で押さえ込み沈ませた。譲は両膝で夏目の股を強引に広げさせた。
「あっ……あ……」
短く喘ぐ夏目に譲はたずねた。
「ほしいのか？」
夏目は腰を浮かせた。
「ほしいんだな」
譲は笑った。
譲は両手で夏目の膝を曲げて持ち上げるとむき出しになった夏目の肛門に顔を埋めた。
「ん……あ……やっ」
夏目は潤の方を見た。潤は枕元に寄って夏目に求められるままにキスを交わした。
「恥ずかしい……アナル……舐められて……感じちゃう」
キスの合間に夏目はうわごとのように潤にささやいた。目の縁が酔ったように赤く染まってぼんやりとした目つきが色っぽかった。
「あっ……あん……」
夏目は潤の唇を求め、潤の舌を激しく吸った。
「あぁ……あぁぁ……」
夏目の喘ぎが激しくなり譲の声がした。
「舌だけじゃ物足りないのか？」
「ん……」
「上と下を兄弟の舌で攻められて感じている淫乱先生」
「や……」
「いらないなら、ずっとこのまま続けるよ」
「ん……」
譲は再び夏目の持ち上げた後ろの股の間に顔を埋めた。
夏目は潤のキスを再び求めた。
「潤君……感じちゃうんだ……アナルが……」
うるうると目を潤ませながら夏目はキスの合間に訴えた。
「どうしよう……アナルに舌が入ってきて……入り口を……舐め回してるんだ……すごく……気持ちいい……」
夏目はそう言って潤の口を吸い熱い舌をからませた。
「アナル気持ちいいの？」
潤はうらやましくなって聞いた。
「潤もアナルにほしいよぉ……」
「潤君もほしいの？」
「うん……」
夏目は潤の唇を優しく唇ではさんで吸った。歯列をなぞり舌先を触れ合いからめて吸いあった。潤はキスでいきそうになった。
「気持ちいい……」
唇が離れたとき潤は陶酔しながらつぶやいた。
「僕もだよ……んっ……あぁっ」
「アナルにほしいの？」
潤がたずねると夏目は顔を赤らめた。譲の声がした。
「俺の可愛い高校生の弟と、こそこそキスしてる淫乱先生、兄の方にはケツの穴だけ舐めさせとけば満足ですか？」
「あ……いや……そんなつもりでは……」
「俺はそんなのじゃ満足しないよ。ほしいんだろ？ なあ？」
「あっ……あぁ！」
指を突き立てられて夏目は喘いだ。
「ほら早く言えよ」
抜きとられた指の大きさでアナルが口を開けすぼまった。
「可愛い潤にケツの穴、見られてるぜ？」
「やだ……見ないで」
「潤も入れたいよなあ？ ほらどうする？ ほしいんだろ？」
「ほしい……」
「どこに？」
「アナルに……」
譲がペロリと舌でアナルを舐めた。
「ひゃぁぁっ……」
「アナルを舌で舐めてやったよ」
「アナルに挿れて……」
譲は尖った舌先でアナルの入り口をツンツンと舐めた。
「あっ、やんっ……舌じゃなくて」
「舌じゃなくて？」
「あそこを……」
「これか？」
譲は夏目の手に自分のモノを触らせた。
「これを挿れてほしいのか？」
「ん……んん……」
夏目は目をつぶってうめいた。
「言えよ。ここに咥えたいんだろ？」
譲は指を入れて数回往復させてすぐはずした。
「潤君の……」
「え？」
潤は夏目の口もとに寄った。
「潤君のほしい……」
「え？」
「潤君のアソコ挿れて……」
夏目は潤にだけ聞こえる小さい声で潤に言った。
「潤も挿れたいけど……」
「あっ！ あぁぁ！」
夏目が叫んだ。待ちきれなくなったらしい譲が夏目に挿入してきたのだ。
「あっ……んんっ、あっ……」
潤の前で夏目の顔が泣きそうに歪んだ。
「潤君、潤君……」
潤は夏目にキスしてやった。夏目はうらみがましい目で潤を見つめた。潤君のがほしいのに……とその目は言っているようだった。
「ごめん……なさい……」
潤は夏目に謝った。潤は怖かったのだ。このままだと本当に好きになってしまいそうだった。この人は兄の恋人……一時的にプレイでしてるだけ……自分ももちろん愛してるわけじゃない。お互いに愛してるわけじゃない。好きだけど気に入っているだけで。潤は一生懸命傷つかないようにぐるぐる考えた。
夏目はすぐに譲のものに貫かれ嬌声をあげはじめた。
「あぁっ……あぁ！」
「隼人、いいか？」
「あぁ……あぁぁ……」
夏目は苦しそうにうめいている。
「潤、しゃぶってやれ」
「うん」
潤は、しゃぶるかわりにキスをしあった。
「痛い……んっ……」
「夏目先生痛いの？」
「うん……譲の……あんぁ……でも……あぁぁ……」
「どうだ隼人、潤のよりいいだろ？」
「あ…………」
「夏目先生、痛がってるよ」
「潤が、しゃぶってやらないからだ。ちゃんとしゃぶれよ」
潤は譲の片手で、夏目の股間に顔を押しつけられた。
「ん……」
夏目の萎えたモノが潤の顔にあたった。
「ほら早く。潤、口開けろよ」
譲の指が潤の唇をこじ開けた。
「あ……」
「隼人のを舐めろ」
譲が再び、潤の顔をぐりぐりと夏目の股間に押しつけた。
「あっ……あぁっ……」
潤が舐めると、夏目の喘ぎ声がした。
「ああ……隼人……いい……」
譲の片手は、潤の後頭部を押さえている。押さえ込まれると、潤の股間は熱くなった。
「はぁ……夏目先生の……美味しい……」
「ん……あんっ……恥ずかしい……」
「隼人、兄弟二人にされたかったんだろう？」
「ん……んあぁ」
「前も後ろもされてる気分は、どうだ？」
「エッチ……こんなエッチなこと……だめ」
「そうだよ。すごくダメなことしてるね、隼人は。いけない人だね。こんなエッチなことしちゃって」
「あ……イヤぁぁ」
譲の言葉責めを受けて夏目は身悶えしていた。
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