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庶民の遊びにしおりをはさみました!
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庶民の遊び
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只今、トランプをしていまーす。
華「やったー。抜けた!!」
麻「華糸、強いー」
華「でも、僕より先に抜けた人いるじゃん」
雅「確かにねー」
会計の一言で、皆が俺を見る。
徠「そー君。なんで、そんなに強いの☆」
なんで、強いかって言われても…
ただのババ抜きだよ？
勝つ以前にさ〜
ただ、カード取るだけのゲームだよ？
まぁ、俺が抜くときの相手がイクだったからというのもあるけど。
イクってば、全部表情に出てるんだよ。
正直言って、つまんなかった。
でも、まー
最終的に言えば…
亜「…イクがウザイから」
徠「ババ抜きに俺がウザイとか関k実「続きしよーか」」
胡「そうだね」
麻「やろーやろー」
泰「まだ、勝敗は決まってねーからな」
柚「次は誰が抜けますかね？」
雅「俺が抜けてやる」
生徒会の皆さんにもイジられ始めてるww
うゎー、かわいそう。
とは、思わない。
俺、関係ないしー
作）(σ-`д･´)ｺﾗｺﾗ、自分がまいた種でしょ。
やあ、久しぶりな気がする作者だね。
作）さー、どーかな。というより、もう少し徠樟君を優しく扱ってあげてよ。
優しくかー
なんか、ムリヽ( ´￢`)ノ
作）…。バイバイ(* ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ
何しに来たんだ、作者？
まぁ、いっか。
てか、コレいつ勝敗決まるの？
アレコレいって、実は10戦くらいやったよ。
もう、十分でしょ(*´-Д-)ﾊｧ=3
そういえば、今何時だ？
18:39
あー、ご飯食べなきゃ。
普段、食べてないけど…
でも、やる事ないしなー
んっ？
亜「…ユー、ご飯はどうするの？」
柚「ご飯は各グループで自炊だよ。材料は冷蔵庫に全部、入ってるらしいよ」
生徒会「えっ!?」
その他「（…）？」
麻・華「自炊なの!?」
柚「そうですけど。生徒会の皆さん、知らなかったんですか？」
泰「俺達はキャンプをする事しか聞かされてない」
雅「開会の言葉と閉会の言葉だけでいいって言われたからな」
胡「僕達も詳しくは知らされてなかったんだよ」
柚「そうだったんですか。でも、料理ぐらい出来ますよね？」
生徒会「全然」
その他「………」
華「僕達、生徒会は無料セルフサービスがあるんだー」
麻「だからね、料理したことないんだー」
確か、中等部までは無料セルフサービスあったな。
高等部からは有料セルフサービスになるシステムだった気がする。
俺はセルフサービスした事ないから、よく分かんない(´-﹏-`；)
まあ、どーでも良いけど。
ショーがないなー
亜「…適当に作ってくる」
亜芦を除く皆「えっ!?」
失礼な、料理くらいできますーε-(=｀ω´=)
俺は庶民だからね。
あえてもう一回言うけど、庶民だからね!!
君達と違って金持ちのボンボンじゃないからね!!
そんな訳で、俺はキッチンに入った。
適当に…
オムライスでいいや。
俺は適当に切った具を炒めたりして、オムライスを作り上げた。
あとはサラダくらいでいいかな。
俺は作り終わると、テーブルにのせた。
亜「…終わった」
亜芦を除く皆「早っ!!」
普通ですからー
早く、食べてくださいー
実哉達はトランプを片付けると、席についた。
徠「そー君って、何者？」
人間です。
華「麻糸、オムライスだよ」
麻「やったね!!」
良かったね。
雅「ひとまず、食べてみようよ」
徠「それでは…」
亜芦を除く皆「いただきまーす」
それぞれ、一口食べて…
亜芦を除く皆「うまっ!!」
それは良かったですねー
実「亜芦は食べんの？」
亜「…さっき、キッチンで食べた」
ホントは食べてないけど…
だって、お腹減ってないしー
そんな訳で、ひとまずご飯を食べ終わりました。
あぁ、この後は地獄が待っている。
ホラー映画という名の地獄が…
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