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18歳以上ですか?
チョコ?にしおりをはさみました!
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チョコ?
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亜「…ん?」
ふと、目を覚ました。
どこだろ、此処?
俺の記憶がソファで寝た後から途絶えてる…
というか…
ここベットじゃね?
??????
えっ?
俺、ベットまで自分で移動してきたの!?
なわけ無いかww
目の前に実哉が居るしww
ある事を俺は、思い出した。
『俺もやで。俺も亜芦の事好きやで』
と実哉に言われた事を…
…………。
゚+.(*ノェノ)゚+
あーあー//////
恥ずかしい(*/∇\*))))))
俺も…実哉に…
あーあーモォ(*ノ∀`*)ノャダァァン☆←
…………。
なんか、冷めた。
にしても、この状態は一体?
実哉にギュッてされてる(´∩ω∩`)♡キャッ
俺も、ギューするぅ!
実哉の背中に手を回して胸に顔を押しつけ抱きつく。
あったかい。+゚・(●´‐`)・・。
顔を上げて、実哉の寝顔を見ようとしたら…
実「亜芦、朝から何やっとるん?ww」
実哉の寝顔を拝見しようかなぁと思ったり、思わなかったり…
実「寝顔、見ようとでもしとったん?ww」
Σ(Д゚(Д゚(Д゚(Д゚(Д゚川)ギクッ!!
そんな事するわけ無いよぉ〜♪~( ̄ε ̄;)
ちょ、ちょっと顔を上げただけだもん!
というより…
亜「…いつから起きてたの?」
実「亜芦が起きる前から起きとったでww」
マジかよ…
なんか…恥ずかしすぎて死にそう/////
いきなり、おでこに手を当てられた。
実「熱はだいぶ下がったみたいやな」
亜「…昨日よりは楽」
実哉が上体を起こしてしまった。
あー、温もりが…(´Д⊂グスン
こうなったら…
実「亜芦、何やっとるん?ww」
亜「…膝枕」
実「せやなww」
亜「…ユー達は?」
実「リビングやで」
えっ?
また、イチャイチャ感満載で寝てるの!?←
亜「…みやぁ」
実「なんや?ww」
亜「…撫でて」
実「猫かww」
だって、人によしよしされるの気持ちが良いんだもん!!
実哉は撫でてくれた。
そんな時…
ニャー
こ、これは!
亜「ラウヌ♪」
名前を呼ぶとすぐにとんできた愛猫を撫でくりまわす。
実「本物が来よったなぁww」
とか、言いながらも頭をよしよししてくれる実哉。
なんか…
亜「…今なら、何を言われても許せる気がする…」
実「そうなんか?wwそんなら…」
そんなら?
実「チビww」
亜「…それは、許さない!!」
実「許さんのかいww」
当たり前ヽ(`Д´)ノプンプン
中2の時から…
もー、この話はなかった事に…
実「せや、亜芦」
亜「…ん?」
実「今週の土曜日、船に乗るでww」
船?
てか、今週の土曜日って…
4日後じゃん!
まぁ、日にちはあるか…
でも…
亜「…なんで、船?」
実「亜芦、覚えとらんのか?キャンプのやつ」
あぁ!
1位だったね!
亜「…覚えてる。でも、なんで船なの?」
実「貰ったチケットが豪華客船の旅行チケットなんやww一週間やでww」
一週間∑(°口°๑)
そんなに!?
長っ!
実「パーティーもあるみたいやでwwチョコケーキとかチョコアイスとかチョコプリンとかチョk亜「行く行く!!!」」
実「チョコ愛、凄いなぁww」
チョコは俺の生命の一部(-ω☆)キラリ
って、事だぁ!!!!!
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