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また翔ちゃんがっっっにしおりをはさみました!
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また翔ちゃんがっっっ
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☆☆和Side☆☆
信じらんない！信じらんない！
オレをフロに行かせて 翔ちゃんに抱きしめられてるなんて！
しかもキッチンでって なんかエロいっ
酷いよっ 潤きゅん・・・
オレの事好きって 翔ちゃんはもう過去の事って言ったのにぃ
嘘つきぃ～～～～～～！
ベッドまで走って布団を掛けて丸くなる
潤きゅんの言い訳なんて聞きたくない！今更謝ったって オレが見たものは消せない
・・・・・・・・・・でも来てくれなきゃイヤ
このまま 翔ちゃんとどっかに行ってしまったらどうしよう・・・
ワガママで痩せっぽちなオレを捨てて 知的で筋肉マンの翔ちゃんの方に行っちゃうの？
潤「和？違うよ？誤解だから・・・ その言い訳がましいかもしれないけど
何でもないよ？」
潤きゅん・・・ オレを追いかけて来てくれた・・・
潤きゅんが布団の上からオレをポンポンする
潤「和？顔見せてよ？」
涙で濡れた顔を半分だけ 布団から出して潤きゅんを見る
オレの顔を見て少しホッとした顔の潤きゅん
潤きゅんのムニムニ唇が近付く
和「ヤダッ」
潤「・・・え？」
和「翔ちゃんとチュウしたの？」
潤きゅんが妖艶な溜息を付いてベッドに腰掛けて オレの髪を撫でる
潤「するわけないだろう？だから和 キスさせて？」
和「イヤッ だって潤きゅん 翔ちゃんにおっぱいさわらてたじゃん」
潤「え・・・・はぁ？触られてねーしっ ははははははそんな風に見えた？
マジウケル ははははははは」
潤きゅんに笑われた・・・
和「ぴっ・・・？」
抱っこされて潤きゅんの膝の上に座る 裸のオチリがスースーする
ボタンを後ろから留めてくれていただけって 潤きゅんから聞いた
てっきりオレは 潤きゅんが翔ちゃんに後ろから
あんなことや こんなことをされていると思っていた
色々妄想した自分が恥ずかしい////
潤「むしろ怒るのはオレの方だろう？」
和「ぴっ？」
潤「翔さんに フロ上がりの和のここ見られたじゃん」
潤きゅんに人差し指でチョンチョンされる
和「あんっ//// だって潤きゅん オレの着替え用意してくれなかったんだもん///////」
潤きゅんが着替えを出そうと立ち上がると インターフォンが鳴った
和「今度は誰かな？」
潤「翔さん来てるから あの人でしょう？」
玄関を開けに行く潤きゅん・・・
❁❁潤Side❁❁
和のオデコにキスをして 直ぐに戻るから待っててと
玄関に向かう
雅「おっじゃましまーーーーーすっ」
・・・ほらね？
翔「おっ雅紀？こんな早くに終ったの？」
雅「そうなのっ 今日は色んな事が重なってねぇ早く帰れたのぉ～～～♪」
潤「で・・・ 翔さんを迎えに来たんでしょう？帰る？」
雅「違うよ～～～～～ 今日はねロケでもらって来た
タケノコでしょう？芽キャベツでしょう？ノビルでしょう？ノビルの味噌でしょう？・・・・」
相葉さんがロケでもらった食材で みんなでオレの千葉を食おうと言い出して
早速タケノコご飯に取り掛かる相葉さん
傍で手伝おうにも 何をしていいかサッパリ分からない翔さんがキッチンでウロウロしてる
バスタオルを巻いて和がやって来た
和「も～～～う潤きゅんっ オレのパンツーーーー！」
潤「あ～ゴメンゴメン」
そうだ着替え・・・ 寝室だ
バスタオルを巻いたままの和が心配だったけど取りに行った
❀❀翔Side❀❀
和「あっ相葉さんがいるー」
リビングからキッチンに近付いたニノ
また そんな格好で・・・ っとに
雅「ニノ～～～ 美味いタケノコご飯食わしてやるからな？」
和「タケノコご飯？難しそう～作れるの？」
雅「うん さっきやったばかりだから多分まだ覚えてるっ」
ニノにメールの事を詫びると 雅紀も一緒に頭を下げて
オレのせいで雅紀まで・・・
やっぱ考えなきゃいけねーなＭのこと
オレが抑えられないなら保護者失格だ
ちょっと暗い顔しちまったかな？
雅紀がオレの背中をポンポンしてくれた♡
そーだな 皆といる時は笑顔で なっ？
翔「ニノッ こっちおいで？ノビル食わしてやるから」
和「ノビル？」
疑わずに キッチンに入って来た白ウサギニノ
ノビルに味噌を付けてやる
翔「はい あ～ん」
和「うえっ 何それ？不味そうっ」
一歩下がって 口にノビルが入らないように
口元を押さえたニノ 落ちるバスタオル・・・
雅紀の米を研ぐ手が止まる・・・
雅「あ・・・・////」
翔「ニノのってノビルより かわいいなぁ」
代わりにオレが 味噌を付けたノビルを齧って まじまじとニノを見る
和「ぴっ～～～！」
ニノはまた生まれたままの姿で走ってキッチンを出て行った・・・
服を持って来たマツジュンとぶつかってる
ぴーぴー言ってるニノ
雅「もうっ！翔ちゃんかわいそうだよっ」
翔「ふははははっ ごめんつい からかいたくなんだよ」
ニノにパンツを穿かせながら マツジュンが怒ってる
潤「翔さん！」
あれ？またオレやっちゃった？
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