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幼女にしおりをはさみました!
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幼女
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周「あ？てめー誰だよ」
拓「ウチら？んー教える必要性ないよね？」
幸「んだと？いい加減にしろよ？」
晴「はーいすとっぷぅ♡五秒以内に消えない
とぉ……ころすぞ？」
…な、急に目が本気に。。。
幸「チッ…おい友希。次覚悟しとけよ？」
友「！？………はい」
晴/拓「ばいばーい♡」
龍「おい。さっきのなんだよ」
友「…………………………………前の学校の
…友達。」
龍「は？あれが？ふざけんなよあんなの友達
じゃねえだろ！」
友「…………………………………」
龍「チッ…もういい。俺は帰る」
拓「えーどーすんの？この子」
龍「…お前らがどーにかすればいいだろ」
晴「龍くん調子のんないでよ？♡」
龍「…おいお前1人で帰れるだろ」
コクッ
龍「じゃあな」
晴「じゃウチらも帰ろぉ」
拓「そだね♪」
はぁ僕とんでもない事しちゃったよ…
これからどーしよ。。。
席替えとかないのかな？
てかなんでこんなとこにあいつらいたんだ？
まぁいっか…
「ひくっぐずっママァひっく…ぅ ふぇ」
えー只今目の前で泣いている幼女を発見しました…どーする僕
「ど、どーしたの？？迷子？」
「ひくっママがいないよぉ」
「んーとお名前は？」
「あ、あいはら ぐずっはなぁ」
「あいはらはなちゃん？」
コクッ
「お家わかる？」
「わかる…」
「どこ？」
「サクラ荘…うっく」
「…………」
あれ？それって僕の家……
「じゃいってみよっか」
コクッ
歩いて1、2分の所だったのですぐついた。
「部屋わかる？」
「んとねぇ101」
「…………………………」
それって大家さんの部屋じゃ…………
ピンポーン
『はい？』
「ママ！はなだよ！」
ドタッガッシャズルッ
なんの音？
「葉那！」
「ママ！！」
「あっ！ありがとうございました。って友希ちゃんじゃない！」
「あっえっと……はい」
「あらありがとねぇ家からでたっきり帰ってこないからこの子ったら」
「あはは…では僕はこれで」
「あらそぉ？ありがとねぇ」
「ばいばい！友希ちゃん！」
「ばいばい葉那ちゃん…」
つかれた………………………
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