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悪戯にしおりをはさみました!
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悪戯
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神田の後ろをついて歩き部屋に着く、
隣の部屋にはハル達が居るはずだが物音ひとつしない。
寝てるのかな…
もう思って神田に促されるまま真ん中のベットに腰をかけた。
特にすることもない為神田のたわいもない話を聞いて笑いながら数分たった頃神田がベットから腰をあげた
俺は特に気にすることもなく窓の外を見ながら、昨日の夜キャンプファイヤーの時にキラキラとハチミツ色に輝いていた綺麗なハルの髪を思い出していた。
何か用事を終えた神田は何故か今度は俺の後ろから俺を包むように座り込む。
「? 神田……どうした?」
「なあ!マッサージしてやるよっお前に昨日酷い事したしさ〜」
「俺こそ悪いのにいいよ」
「まあまあ、これくらいさせてくれ」
そう言って神田は俺の肩を揉み始める。
神田は本当に揉むのが上手くて
すぐにまた眠気が顔を出し始めていた。
すると不意に神田の手のひらが首筋を掠め、おかげで腰がぴくっと引けるのがわかった
俺のそんな反応に気づいていないのか神田は何事もなくマッサージを続けてる
「気持ちーかー?」
「…んっ…きもちぃ…」
「そうかー俺マッサージには自信あったからよかったわ!」
カラカラと笑う神田に気を許し体の力が抜けてきた
その時神田の手が肩ではなく俺のぺたんこな胸をぐにぐにと揉んできた
「っ?!ちょっ…神田ふざけるなよ…っそこにはなんもついてない…」
「…ついてるよ?」
後ろから耳に息をかけるようにして喋るからゾクゾクとした感覚が背筋を這い上がる
そんな俺の反応を見て神田はにやっと笑っ
「ほらついてる可愛い可愛い陽の乳首」
俺に向かってイヤらしく掠れた声で囁くと俺の両方の乳首をギュゥッと抓りあげてきた
その瞬間いきなりの大きな快感に目がチカチカとして口からは「…んんんっ」と声にならない喘ぎ声が漏れる
「陽…やらしぃ、ここ好き?」
尚もまだぐりっぐりっと強くこねたりカリカリカリと爪に引っ掛けるようにしたり俺の乳首を弄り続ける
いやいやと首を横に振って逃げようとすると
肩を思い切り抱かれて後ろに引っ張られ神田の胸の中に倒れ込んでしまう
そうするとさっきよりも神田の顔は俺の近くにあって手は俺の股間に触れた
ビクンッと俺の体が波打つのがわかる
「…っ…っ………はぅっ…」
呼吸をしようと噛み締めていた唇を緩めると嫌でも感じていると伝えるような女の様に高い声が出てしまい恥ずかしくなり自分の手で口を隠す
しかしそんな事も許さないというように神田が俺の手首を掴んだ
「手退けて?陽の声聞けない」
大して力の入らない俺の手を退かすとそのまま指を口に侵入させ動かしてくる
――あ…このままだと昨日よりも酷くなりそう…
神田に弄り回される体の快感を全神経でいやってほど感じながらそんなことをどこか冷静俺は考えていた
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