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秋月空太。にしおりをはさみました!
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秋月空太。
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気を失った秋月を自室に運び込み、ベッドの足に手錠をつけ両腕を頭の上で拘束する。
服は全て脱がし全裸にする。
そして彼が起きるまでタンスに入っている道具に不備がないか確かめていた。
すると
「…ん……」
秋月が目を覚ました様だ。
「起きたんだね、寒くはないかな」
「……水野?…なんだ…ここ…」
まだ頭が回っていないらしく辺りをキョロキョロと見回す。
「まあ、今から僕の犬になる奴にそんな心配は要らないか…」
僕はあらかじめ用意しておいた薬を口に含み口移しで秋月に飲ませる。
「っ…ふ、んん…!…」
いきなりのことに驚いたのか状況を理解したらしい秋月は必死に抵抗する。
しかし両腕を拘束されているので効果はあまり無い。
彼がこくりと喉を鳴らすのを見てから口を離した。
「はっ…はぁ…はぁ…お前、何を飲ませた!…ここは何処だ!」
こちらを激しく睨みつけながら彼は言った。
「質問ばかりだな、ここは僕の部屋、今のは媚薬だ。それよりちゃんと敬語を使え、礼儀がなっていないな…」
「びっ媚薬!?…どういうことだっ…今すぐ離せ!」
秋月は拘束を解こうと両腕をガチャガチャと暴れさせる。
随分騒がしい奴だが、駄目な所はこれからじっくり調教してやる。
「飼い主にはご主人様、だろう…」
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