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秋月空太。にしおりをはさみました!
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秋月空太。
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指を引き抜くと秋月は
「ぁ……」
と残念そうな声を漏らす。
案外こいつも媚薬の効果以上に楽しんでるんじゃないのか?
「なんだ、もっとして欲しかったのか?淫乱だな、はしたない犬にはこれくらいが丁度いいだろう」
指で広げられヒクヒクと次の快感を待ちわびるそこに僕はタンスから持ってきた極太のバイブを入れる。
指とは比にならない質量に秋月が悲鳴を上げる。
「…っいた…痛いっ!こんなのっ…入るわけっ…やめて!…」
と泣きながら懇願する秋月を無視して少し強引に挿入する。
「あがぁっ!あっ…あああっ…!痛っ…痛い…やめ、てぇっ!お願いぃっ…」
よほど痛いのか泣き叫びながらバイブを押し込んでいる僕の手に足を絡ませてくる。
「あと少しだ我慢しろ。」
「無理ぃっっおっお腹…壊れるっ!」
そう言いながらもバイブは全て秋月の中に飲み込まれていった。
「はあっはあっ…っ…………」
苦痛に涙を零す秋月はよほど恥辱だったのか僕と目を合わせようとしない。
その態度が気に食わなかった僕は
「入ったじゃないか、じゃあもう大丈夫だろ」
そう言ってバイブのスイッチをオンにする。
強さを弱から最大に一気に上げる。
いきなりこうなるとは思っても見なかったであろう秋月は
「ひゃあっんあああぁーっ!…」
前立腺に当たったのか大きく喘ぎそのまま欲を出してしまいそうな秋月のソレを手で締めつけ近くにあった輪ゴムで縛り上げる。
「っや、やめろ!…んああっ…ふあっあぐぅっ…」
イきそうなところでイけなくてとても苦しそうな顔をしている秋月に僕は言った
「…スイッチで強さが変えられる物なんだ、そんなにこれが気に入ったのなら一人でやってれば?僕は勉強してくるよ」
「まってっ…!…んひゃあっ…く…それだけはっ!」
酷く辛そうな顔で訴える秋月に
「躾がなっていない犬にはお仕置きだ…自分のしたことに泣いて詫びろ」
そう言って部屋の外へ足を向ける。
恐らく僕がこんな行動をしようとしたこと自体、秋月には分からないだろう。
…そうだ、誰も僕の名前なんて……
「ま、待てよっ!…んんっ!…俺…無理…!しんじゃ、う…」
瞳を涙で濡らしながら言う秋月に僕は
「大丈夫、人は簡単に死なない」
そういって出て行った。
はは…愉しみだ…秋月はどんな風になるのか…
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