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俺をかまってよ。にしおりをはさみました!
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俺をかまってよ。
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片手はワイシャツのボタンを外すのをやめず
、僕は空太の首筋に軽いリップ音を鳴らしてキスを落とし、その部分から円を描く様に舐める。
「ふ……」
空太は時々弱く声をもらす。
「ん…あっ……ぁ…」
それは首筋から下がり、剥き出しの鎖骨に甘く噛み付く。
「んあっ…あ…みこ…」
ピクリと反応を示す空太。
「………は…」
僕の舌が適度に割れた腹筋を辿って薄くピンク色の乳首にまでおりると
「ふぁあっ!ん、…、そこ…」
女みたいだ、とでも言うように首を振る空太。
「ここで感じるのか?……」
僕は片方を舌でグリグリと乳首を刺激したままもう片方は指でつねるように愛撫する。
そうするとピンク色の乳首はすぐに主張し始めてぷっくりと立ち上がる。
「ふあんっあ!…やぁ…んっ…ああっ…」
空太は言葉とは裏腹に僕の後頭部に両手を回し、もっとという風に抱え込むようにして力を込めてきた。
「んあっああ…や、つよっ…いいっ…」
「は、触れただけでこんなになるなんて、お前はとんだ変態だな…」
僕はそう言ってそこを噛むように歯で挟み舌で上下に扱く。
いきなり強くなった愛撫に
「んああっ??それっ…じゅくじゅくっ…!だめえ…!ふあぁっ…」
そう言って口からよだれを垂らし体をくねらせる空太。
どうやら空太は痛いくらいの方が好きらしい。
僕はシャツのボタンを外し終わり、次はベルトをと手を掛ける。
すると
「も……待てなっ…!」
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