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どうしたんだ俺の体はにしおりをはさみました!
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どうしたんだ俺の体は
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目が覚めると俺は体育倉庫のマットの上にいた。
そういや俺屋上で気絶したんだった。
てか、今何時だ?気絶してからどんくらい経ったんだ?
「……携帯がない…くそっ…」
はぁ、どうしよ。扉も開かないし。
さっきから顔が熱いし、頭痛たいし。最悪。
ガサッ
?!
倉庫の奥の方から物音がした。
誰かいるのか?まさか、あの俺を屋上に呼んだヤツか?すぐに物音の正体は自分から出てきた。
「…永瀬さん」
まさか自分から出てくるとは思わなかった。まぁ予想通り俺を屋上に呼んだヤツだった。話を聞こうと立ち上がろうとしたが足に力が入らない。さっきは普通に立てたのに。それにあいつはどんどん近づいてくる。なんだこいつ。
「おい、お前なんで俺をおくじょ…んっ…!!!」
なんで俺を屋上に呼んだ。と聞こうとした俺の口を塞いだ。俺の口の中あいつの舌が掻き回す。
「ふぅぅ…んっ!ん、やぁっ…め、ろ…っ!」
抵抗しようとしても力が入らない。どうしたんだ俺の体は。
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