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たぶん佑目当てだよにしおりをはさみました!
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たぶん佑目当てだよ
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「うわ…なにこれ…」
永瀬に会いに行こうと2組の教室まで来たんだけど…
来たんだけど…
…この行列は何?!
え、なんか男女両方すごい数だし…
僕は並んでる人を無理矢理どけ教室に入った
「りん?!」
「か、か、かわいいいいいいいい!!!」
僕が教室を除くと永瀬は1人だけチャイナドレスを来ていた
周りが執事服やらメイド服だから余計目立つ
それにスタイルがいい上に顔もいい
これはチアもすごい楽しみだな!
「生徒会はいいの?て、てかあんまじろじろ見るなよ…は、恥ずかしい…」
「本当に永瀬かわ「永瀬ちゃーん注文お願ーい」
「…か、かしこ、まり…ました…」
照れてる永瀬かわいい!!
グッジョブ‼︎d
じゃなくて、このお客さん僕が永瀬と話してるのに…
永瀬は僕のなのに…
「おい。変態会長。何してんの」
「い、痛い、痛い痛い痛い痛い!」
僕の耳をぐいっと引っ張ってきたのは
……う、宇井さん…?
え、男だ
宇井さんだよね…?
え、普通にイケメンだ…
負けたかも…←
「何だよ。あ、そーだった今日は女装じゃないんだった。僕、宇井梓だよ。」
宇井さんだぁぁぁ
え、なんでこんなかっこいいのに女装なんか…じゃなくてじゃなくて、ここ女装・男装喫茶だったよね?
なのになんで宇井さん女装じゃないんだろ
「な、なんで宇井さんだけ女装じゃないの?」
そう聞くと宇井さんは僕の事をキッと睨んだ
やっぱり怖い…
「はぁ…僕はいつも女装だからつまらないって。だから男装しろって言われた。」
あぁ!そうゆう事か!
てか本当にイケメンだよなー
髪も長いから本当にどこかのお坊ちゃんみたい
「じろじろ見ないでよ。気持ち悪い」
「あ、ごめん。で、ここすごい人気だよね。」
「すごいよねー。たぶんここにいる客全部佑目当てだよ」
「…え…?!」
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