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18歳以上ですか?
へ…?にしおりをはさみました!
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へ…?
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なんてゆうか…篠田家に来ていろいろ驚くような事ばっかりだったけど
「鈴の部屋って以外に普通なんだなぁ~」
なをかこう縄とか手錠とかローションとか媚薬とかそんな感じのものばっかり置いてあるかと思ってた
置いてあったら引くけど…←
机の上には参考書、描きかけの、絵かな?とかがあった
そして、鈴の部屋。小説は本棚いっぱいにあるのに漫画は一冊もなかった。
にしても
「…暇」
俺小説とか読まないし、参考書とか頭痛くなるし
時計を見るとまだ3時40分だった
「鈴早く帰って来ないかなぁ…」
鈴に会いたい
鈴の声が聞きたい
鈴に触れたい
その時ドアがいきなり開いた
俺は鈴かと思って振り返ったらそこには中学生くらいの女の子がいた
「あ、えーと、おじゃましてます?」
「初めまして。私、篠田彩花です。お兄ちゃんがいつもお世話になってます」
「お兄ちゃん?て事は、鈴の妹?」
「はい」
妹いたんだ俺が彩花ちゃんとじーっと見てるとガン見されてる事に気づいたのか顔をそらしてしまった
「あ、あの、永瀬さん」
「ん?」
あれ?俺名前教えたっけ?
「あ、あの、私…永瀬さんの事好きです!!」
「へ…?」
永瀬佑16歳。今知り合ったばっかりの女の子に告白されてしまいました
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