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18歳以上ですか?
さん。にしおりをはさみました!
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さん。
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*
「何言ってんだ。理性はある方だ」
「いやいやいやいや。
恭ちゃんは無い方だよ。今までにどれだけの女の子に手を出してると思ってんの」
「………………彼女いた時は大人しかったと思うけど」
「それでも彼女だけじゃ物足りなくて、セフレ作って他の女の子とエッチしてたじゃん」
「…なんでお前それ知ってんの」
「ん?風の噂。
ところで、恭ちゃん」
俺の質問を適当に流したアイツは俺の肩を掴み真剣な表情で見つめてくる
「恭ちゃんはマコっちゃんのことが、好きなの?」
「はぁ?」
俺は眉を顰めた
なぜその言葉がでてくる
「もしかして気づいてないの!?」
「何が」
「嘘でしょ……。
あれだけの事をしといて自分の恋心に気付いてないとかありえないわ……」
「?」
「この鈍感っ!!」
ポカッと裕二が俺の頭をチョップしてきた
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