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14
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「も、もうやだ…っ!いだいのいやだ…!」
「いやだって言われてもやめないよ。やめちゃったらお仕置きにならないでしょ?意識なくしちゃうお仕置きに。」
葵の言う事をむししてひたすら叩き続ける。
「もうしない…からぁ。いだいいだいの…っ!やめてっっ」
何度も何度も他叩かれた肌は赤く地が滲んでいる。
「ほら、目隠しで見えないかもしれないけど、葵君の白い肌が血で赤く綺麗になってきたよ。」
「ほんとにやだあっっ!痛いのやだよっ…いいこになる…なるからっ!」
宇月はニタリと笑みを浮かべる。
同時に鞭の動きが止まり少し安心した葵。
安心はしたものの裂けた肌の痛みで涙は止まらないままだった。
目隠しから溢れ出る涙を手ですくいながら宇月が優しく声をかける。
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