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２ページ目 ２４にしおりをはさみました!
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２ページ目 ２４
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「あっ、あっ、あっ……！！ぅ、んっ…！」
Ｔシャツを鎖骨の位置までたくしあげられて、その下で弟が胸の飾りを弄っている。
左の乳首を舌で突かれ、大胆に舐められ、キスされて。
右の乳首は乱暴に揉みしだかれて。
「あぁあんっ！！」
ぢゅ、と吸いつかれてビクンと腰が跳ねる。
「ふ、ぁ……も…やめて……。」
乳輪をぺろぺろと舐められて、反対側をカリカリと緩い力で引っ掻かれる。
もどかしい刺激に腰が浮く。
俺の言葉なんか聞こえていないようで空いている左手は俺の腰を強く抱く。
「立ってきた…。可愛い、兄貴。」
はぁはぁと弟の荒い息が胸にかかりゾワッと鳥肌が立つ。
「ひっ！！痛いっ！やだっ！それやだっ、けーた！！」
小さな突起を噛まれ、反対側を同時に抓まれる。
「あああぁぁッ！！」
俺と弟の間で挟まれ、縛められている手をぎゅっと握り、喉を反らせる。
執拗に舐められ、甘噛みされる。軽い力で抓まれ、指の腹で撫でられ、押しつぶされ、引っ張られる。
俺の手には、弟の固いモノがぐいぐいと押しつけられる。
「はぁ、はぁ……可愛い。すきっ…好きだよ、兄貴。」
「ぅ。」
唇をいきなり塞がれてねっとりとした舌がくちゅくちゅと厭らしい音を立てて俺の口腔を貪った。
口が解放されたかと思ったら、突然身体が浮いた。
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