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てにしおりをはさみました!
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て
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本の内容は裕二って人が一方的に香織って女の人に好意を抱いているところから2人がどう結ばれるかって事だった。
まあ…
はっきり言って僕的にはハズレな作品だった。
だって、平和すぎる…
偶然あって、なに?嫉妬したりしてたらいつのまにか愛し合ってた?
ふざけてるのかな?
僕の世界にはそんな平和な出来事なんか起こらないよ。
せっかく俊介さんに買ってもらったのに…
でもなんとなく愛がなんなのかはわかったかも。
だって、どこか僕が俊介さんと一緒にいると感じるアレに似ているから…
そういえば裕二は香織に「好きだ」って言ったら2人ともいい感じになったんだった。
僕も俊介さんに好きって言えばいいのかな?
でも俊介さんは僕の事嫌いだからそれは通用しないか…
あれ?
僕…
俊介さんの事を…
好きなの?
好き…かもしれない…
実の父親だから親子愛っていうの?
ああ、でも僕は俊介さんが父親としては見た事ない。
父さんって呼んでたのはそりゃ一応父親だから…
でもだからって僕はあの人と親子らしい事なんかした事ないし?
親子で毎日セックスしてるってどうよ?
ふふ
そんなの親子じゃないでしょ?
だから僕は俊介さんを1人の男性として好きなんだ…
でも僕は…俊介さんに愛されたい…のかな?
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