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莱那の女装にしおりをはさみました!
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莱那の女装
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「・・・ただいま。」
男子トイレに連れて行って、無理やり着せた。
双子だから、どっちがきてもたいして変わんないや。
「笑那、おかえり!!あと、莱那?も」
「ちょっと、未緒!!なんで疑問形なんだよ!」
「いや、だって、ねぇ。」
「莱那、行こうか。」
「ぅぅ・・・はい」
やっぱり、莱那は怜緒に勝てないんだ(笑)
「笑那、俺達も、もう一回プリ撮ろうか。」
「うん。」
流石に、2回目だからまぶしいのは変わりなかったけど、まともにとれたと思う。
「あははっ相変わらずの詐欺写真~」
「そうだね・・・よく女の子とかプリクラ撮ってるけど、目の大きさとか、変えられちゃうから元がブスって可能性もあるもん。
まぁ、女の子はどうでも良いんだけど。」
「っはは、腹痛いwwwえ、なwぁはははっ、はっきり言いすぎwwwww!!」
「、そう?」
「さっ、すがぁ」
天然www
「未緒、笑那、次どこ行く?」
「おかえりー。」
なんだ、莱那、もう着替えたんだ・・・僕なんか来るときも着てたのに!!
「んー、どこがいいかな・・・ゲーセンいく?」
「OK!怜緒行こ!!」
ゲーセンに向かって走りだした莱那に…
「っおい!莱那危ねぇ!!」
「ぇっ、ぅわっ」
誰かがぶつかった。
悪いのは莱那だけど。
「すんません。大丈夫ですか?」
「ごめんなさい、えっと大丈夫です。」
「莱那、大丈夫か?」
「うん、ごめんね、怜緒。」
「あの・・いきなり変な事聞くようですけど・・・付き合ってますか?」
この男の子もしかして…
んー
「は?」
「え?」
「違ってたらすみません。」
「別に隠してるわけじゃないし・・・そうだよ。俺と、怜緒は付き合ってる。だから何?」
軽蔑されるのかな?いやだな。
「やっぱり・・・俺、コイツと付き合ってるんです。」
なんか、予想してた回答過ぎてびっくりなんだけど。
「ちょっ前原!?」
「ついでに言うとこの2人も。」
「ねぇ、前原。ついでって何?」
*
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