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副会長とるぅ兄ちゃんと僕にしおりをはさみました!
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副会長とるぅ兄ちゃんと僕
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雅「よく、留宇兄さんともう一人と遊んだ事を覚えてますか?」
副会長が懐かしそうに聞く
昔るぅ兄ちゃんと僕、そしてもう一人敬語の男の子と遊んでいた
るぅ兄ちゃんは優しくて面白くて
僕はわがままでるぅ兄ちゃんが大好きで。でもよく喧嘩をしていた
もう一人の男の子はそんな僕達を叱って
……
『敬語の男の子は…副会長…?』
そんな馬鹿な…
雅「えぇ、私ですよ」
『みぃ…なの?』
敬語の男の子の名前は分からない。
でも、
「みぃって呼んでください」
そう、男の子は僕達に言った
『みぃ?本当に…みぃ?』
雅「えぇ、るる」
「るる」
それは僕のあだ名。
るぅ兄ちゃんもみぃもよく呼んでいた
僕の大好きな人たちが呼んでくれた僕だけのあだ名
『みぃ!!』
僕はみぃに抱きついた
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