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お仕置きにしおりをはさみました!
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お仕置き
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『あっ…ゃ、おねがっ、イかせてっ…』
「まだだめだよ、兄さん。それじゃあお仕置きにならないじゃないか」
兄さんがあの人と楽しそうに話すからいけないんだ…俺は楽しそうにいろんな人と話す兄さんをみるとすごく苦しくなるんだよ?それなのに俺の気もしらないで…それにあいつはベタベタ触りすぎ…明らかに兄さんのこと好きだよあれ。
再び兄さんの自身を扱いてやると兄さんの腰も揺れて、早くイこうとするけどその前に寸止めをする。
『あぁっ…ぅ、陽太ぁ…ッ』
「凛兄さん、もっと俺を欲しがってよ…」
苦しそうに顔を歪める兄さんはとても色っぽい…それでいてクラッとくる。恋をすると盲目になるって言うけどあれは本当だね、だって兄さんなら全てが可愛くみえるしね
また止めてた手を動かして動きを再開する…部屋に響くのは卑猥な音と兄さんの喘ぎ声だけ。
俺が手を早く動かすとビクビクと身体が震えてきて先走りもトロトロとめちゃくちゃ垂れてくる
『あんっ、ふっ…あっ、イっ…!』
「だーめ…イかせない」
『っいじわるっ…』
イケない辛さは少しだけ分かるけど、その顔で言われてもただ俺を煽ってるとしか見えなのになぁなんて思いながら兄さんの唇に唇を重ねる
『んっ、んぅ…?っ!』
兄さんの舌を吸い上げると身体を痙攣させてそのあとクッタリする兄さんを見てみると…精液は飛び散ってはいない…もしかして…
俺は唇を離して兄さんに尋ねる
「兄さん、空イキした?」
『っは、やって…イかせて、くれへんやんっ』
やばいやばいほんとに可愛すぎて淫乱すぎる…もう、寸止めしてたのに我慢出来なくてキスでイッちゃうとかすごいね。
お仕置きじゃなくなっちゃったけどさ…
『も、意地悪…やめてや…』
「うん、俺もイジメすぎた。ごめんね兄さん」
ちゅ、と何度も何箇所にもキスを落としてく…照れながら凛兄さんはしゃーないな、とか言って許してくれるから好き。
兄さんにやるとお仕置きはお仕置きではなくなるむしろ凛兄さんの素質を見つけてしまった
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