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18歳以上ですか?
結婚しようにしおりをはさみました!
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結婚しよう
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『んんっ…はふ…っん』
「…ん、」
『はっ…よ、たっ…』
今日も凛兄さんとお楽しみ…と思ってるでしょ?まだキスしかしてないからね((
俺もたまにはシない時があるんだよ…でもその理性もいつまで耐えられるか分からないけどね
凛から唇を離した陽太がなんの考えは…あるかもしれないが、ふと言葉を漏らす
「凛兄さん…俺と結婚しよ」
『…っは…?!』
元から思ってたことだし、突然ではない…兄さんからしたら突然だとは思うけど((
日本から出れば海外で結婚式は挙げれるわけだしね
「もうね、好きすぎてずっと一緒にいたい」
『い、いきなり…何言うてんねん…』
「いきなりじゃないよ?ずっと思ってたことだから」
『そっ…え…』
陽太は突然のプロポーズで戸惑う凛をぎゅっと抱きしめるとまた言葉を繋ぐ
小さい頃から凛を好きだったこと、凛が好き過ぎて女性では勃たないこと、むしろ女性は苦手なことすべて暴露された凛はもっと顔を赤くさせるだけでおとなしく聞いていた
「だからね、こんなにしたのは凛兄さんなんだよ」
『っ…よろしゅう……』
凛も陽太の背中に腕を回して抱きしめ返し返事をすると陽太は嬉しそうにまた凛を強く抱きしめる。
好きすぎてどうにもならないなら
一生一緒にいればいい。
「そしたらずっとデきるね」
『あ、アホ!』
「その顔そそる…ムラムラしてきた」
『っちょ、まっ…あっ!』
やっぱり理性は持ちませんでした。
それでも幸せそうに笑う陽太を見て凛も許すのだ。
END!
──────────
おまけ←
陽「あ、凛兄さん前話がお医者さんごっこなんだけど話し飛びすぎない?」
凛「ええんやない?一話完結話やろ?これ」
陽「あ、そっか。ならいいか…じゃ、読んでくれた方…」
凛「中途半端やけど、これにて"いろは唄"は
しゅーりょーします」
陽「お気に入りしてくれた方、いいねしてくれた方、読んでくれた人もありがとう。」
凛「しょーもない作品を、作者の衝動で終わらせてしもてほんますんません(苦笑」
陽「また会えたら会おうね。その時は俺たち夫婦だね、ね?凛兄さん」
凛「腰撫でんなや!ほな!おおきに!」
ほんとに終わり。
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