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番外編・初めての××× 4にしおりをはさみました!
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番外編・初めての××× 4
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言葉を失った。
今自分は友也さんのに押し倒されていると。
そして、自分がこれからされる事にも。
何より、友也の表情に。
困惑していた時雨は、友也とのキスだけで思考回路を溶かされていた。
開発され尽くした身体は、快楽に滅法弱い。
「ともやさん…もっと…」
ものを考えようとしても何も考えられないものだから、時雨は友也に縋った。
…分かっているのは、これからされる行為だけ。
きっと、僕を利用しているんだ。
友也さんも男だから、仕方ない事。
どうせされるなら、気持ちいい方がよっほど良い。
「…きすだけじゃ、たりません…っ」
舌ったらずな甘い声は、友也を衝き動かす。
衝動に任せて、服の中に手を入れた。
「時雨君、ここ、好き?」
「あっ、んっ…」
白い肌に映える粒は、友也の指と舌によって紅く熟れていく。
服越しにも強く存在を主張し始めた時雨のそこは、もう完全に勃ち上がっていた。
「もうこんなに…痛いわね。」
友也の手によって解放されたそこは、さらなる刺激を待ち望んでいる。
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