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怒―1【間話】(&本編)にしおりをはさみました!
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怒―1【間話】(&本編)
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【風紀委員長Side】
1言↓
久しぶりの間話だ。
――――――――――――
今言ったよな言ったよな言ったよな言ったよな)ry
「『「ごめんなさいm(_ _;)m』?」って言ったよな?」
「ぅえっ!い、言いました....」
「これ................!」
俺は御幸にスマホのメールを開き渡した。
「............!?これ、見せろ。」
....と思ったら深雪に取られた。
紛らわしい....
――――――――――――これから御幸Side
―ガラッッ
「あ、御幸」
「本当だ、御幸」
「御幸って、あの自殺した奴か?って事は....幽霊か!!」
「....由佳」
「なんだ?奏。」
「本人の前で、それは無いよ。」
「ん?なんだよ聡まで。自殺したんだろ?なら死ねって言っても動じないんじゃないか?」
「「五月蝿い、黙れ」」
「うっ....五月蝿い黙れだと!?ダメなんだぞ!?友だちにそんなこと言っちゃ....」
「友達なんて、上辺だけ」
「由佳なんて好きじゃないし、キモい」
「なんなんだよっ....なぁ、御幸....だっけ?許してくれるだろ?」
こんな状況を、前の僕はどうしたんだろう。
きっと、こうする。
「う、うん?なんの事かよくわからないけど、いいよ?」
絶対にこうした。
誰も傷付けないために。
自分だけ傷付くように。
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