アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
見られるのは好き?にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
見られるのは好き?
-
ベッドの上で俺を脱がす、上司の神村さん
いつも会社では完璧人間なのに、俺のことを求める時はいっつも余裕がない
「神村さん、そんな焦らなくても俺は逃げません」
「俺余裕なくてな、仁が逃げるなんて思ってない」
「余裕がないのはいつものことですよね?」
「わかってるんじゃないか……」
神村さんは俺の事を見つめながらちょっと顔を膨らます
上司だけどsexのときは俺が上
脱がせるのも俺の趣味
俺は神村さんの立ち上がりかけているペニスを足で刺激する
「あっ……んっ」
腰をくねらせる神村さん
脱がす手がおざなりになり、俺の服を掴み悶えるように顔を赤く染めている
「何して欲しいんですか?」
「あっ……うぅっ……ん、触ってほしっ……」
「口で言ってくれて嬉しいです」
「はっ、早くっ……」
「直接触ってないのにもうこんなになってるんですね……」
神村さんのペニスは完全に勃ち上がり、苦しそうだ
上に乗っている神村さんをどけ、脱がしてあげる
先端からは先走りがトロトロと流れ出して、妖艶だ
クチュクチュと音をたてながら扱いてやると、吐息が漏れる
そんな神村さんの耳元に口を寄せ
「翔……愛してる」
と呟く
神村さんは言葉に弱い
というか耳に弱い
目を見ると潤んだ目でこっちを見ている
チュッと軽くキスをしてあげた
そこで俺は意地悪する事にした
意地悪するとこの人は喜ぶからね
俺は手を止め、神村さんの目を見る
俺のことを欲しそうなその瞳は俺を見つめ返す
「仁……?」
「……もっと欲しいですか?」
「ん……なっ……言わなくても……//」
「言えないんですか?」
「……言いたくない、恥ずかしい……」
そういう神村さんは可愛くてたまらない
あー、そうやって煽るから、限界なんですけど
けど意地悪はやめない
「……仕方ないですね……」
と言って俺は立ち上がり、窓ぎわのソファーに腰掛ける
言い忘れていたが、ここはビルの最上階
俺の部屋だ
俺は自分で言ってはなんだが金持ちの家に産まれたからこんなところに住んでいる
この性格もそこから来ているのかもしれない
そんなことはさておき、
神村さんの方を見て言う
「口で言えないならそこの窓に手をついて自分でほぐしてください?」
神村さんは顔を真っ赤にしながら
「そっ、そんなっ……無理」
とベッドの上で首を横にふっている
それもそのはず、俺の部屋はガラス1面張りで外から丸見えだ
「できないならやってあげませんけど?」
「わかったよ……やるからっ!」
神村さんは立ち上がり、窓に手をつきながらアナルをほぐし始める
やりずらそうだ
ちょっと可哀想だから手助けしてあげよう
「いい子ですね、翔、手伝ってあげますね」
ローションをたっぷり手に垂らし、俺が解してあげる
その間神村さんは裸で両手を窓につき、外を見ていることになる
「はっ……はずかしっ……やだ……」
「嫌じゃないでしょう?こんなに勃ってますし」
「それは……」
「もう解れましたね?入れますよ」
「えっ、ここで入れっ……っっっ!あっ……あああっ………んっ……」
神村さんの言葉を待たず俺は立ったまま一気に奥まで入れる
夜景を見ながらヤるのも悪くないな
「いつもよりしまってますね?」
「そんなことっ……なぁ…」
「好きなんですねこういうの」
「はぁっ……んぁっ……そこイイっ………」
神村さんには俺の声が届かないみたいだ
そんなに好きなら今度外でやってみてもいいかな
見られるのは好きみたいだしね。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
16 / 43