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3にしおりをはさみました!
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3
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そして 運命的な出会いまで 後3時間・・・
若頭、若頭補佐が乗ってる車が 龍宝高校に着いた・・・
そこには暴走族黄龍、黒龍、赤龍幹部が並んで待っていた・・・
『お疲れ様です!先代!』
『ああ・・・理事長室に行くから、後で見て回る。解散してよし』
『はいっ!失礼しますっ!』
幹部はその場で解散し、教室に戻った・・・
『なぁ、颯生・・この高校に敦巳ってのはいるのか?』
『情報に間違いなければ・・・2-Aにいるはず・・・です。』
『そうか。まずは理事長室だったな。行くか・・・』
組員1人、補佐とともに歩を進めた・・・
笹木美月Side
俺が親父に聞かされたのは3日前だ・・・
『美月、お前には対がいる。ただし、そいつは男だが・・お前と逢えば変わる。体のどこかに紋が出る・・その子と合えば美月の背中に黒龍が出る仕組みになっておる。対の名前は・・・山倉敦巳だ。龍宝高校に在籍しておる。』
リピート終わり
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