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颯生が大喜びにしおりをはさみました!
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颯生が大喜び
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颯生と美月は2週間過ぎても子胤を出し続け・・・
発情期から2ヶ月過ぎた頃・・・敦巳はご飯を食べようとした寸前匂いに吐き気を催し トイレに駆け込んだ・・・
美月は悟った・・・
『・・・子胤が受精したな。』
颯生は目を見開き口を開いた
『え・・・?もしかして・・・』
『ふぅ・・・そのご飯・・要らないや。ごめんね。後・・・美月様、颯生様?ふふ・・・』
『やっぱりな。』
『ッッ?もしかして赤ちゃんが?』
『ふふっ・・・当たりだね。病院行ってくる。』
敦巳はすぐ病院に向かった・・・・
そしてビックリな事実が出来た。
『おめでとうございます。双子ですね。』
『え?双子?あー。ほんとだ。』
『またマタニティライフ生活ですね。』
『またお世話になります。』
敦巳はエコー写真を握りしめ、会計を済ませ 笹木組に戻った・・・
笹木組に着き、離れの家に入った・・・
『美月様、颯生様・・・』
『どうだった?』
『ふふ。双子ちゃんだって。』
『は?え?マジで?うっわ!』
『多分、双子は片割れが、美月様、片割れが颯生様じゃないかな?』
『ありえるなー・・・まぁ、産まれてからのお楽しみだな。』
すると夏川が敦巳護衛当番の為、入ってきた・・・
『敦巳・・・あ・・れ?雰囲気が・・?』
颯生は夏川に口を開いた・・
『8ヶ月後お前は母だよ。』
『えっ?まさか・・敦巳?』
『クスッ・・さっき、病院行ってきたよ。双子だってさ。』
『ッッ・・敦巳・・っ 妊娠してくれてありがとう・・っ!』
夏川は嬉し涙を流した・・
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